メルカリ 取引100件 を 超えて。 【やめた / 変化 / 購入品 / トラブル】
前回の投稿 から、家族を含めた心境の変化 や 配送トラブル など を経験したため補足として新たに続報を記すことにしました。
メルカリを始めてから3ヶ月が経過し、記事の投稿頃には取引件数が160件前後となりました。ギリギリなエピソードもありましたが、現在もなんとか全て「良かった」の評価をいただけています。
さらに記事化にできる経緯としても、これまでご購入いただいた皆様のおかげだと思っております。ありがとうございます。
エピソードや考え方は、今後の出品者側・購入者側になる方へ少しでもお役に立てますと幸いです。
取引 100件 超えて やめたこと 4つ
発送物にメッセージを添えなくなった。
始めの頃は不安で手書きメッセージを添えていました。
しかし、最近は「家族の出品物」が増えてきたことや少しでも早く発送することを優先してメッセージを添えることは無くなりました。
早く発送するようになったことで、らくらくメルカリ便の場合は 24時間以内に購入者さんのもとへ届いていることが増えました。当たり前となりすぎているのか、到着が早い方ことに対しては触れる方は滅多にいません。笑
メッセージを添えることを辞める前と後でも変わらず「最初から丁寧な方は最後まで丁寧」「最初からあっさりな人は最後まであっさり」だと感じました。
「最初からあっさりな人は最後まであっさり」な方々について
出品者側にとって取引・評価メッセージ共に無言で終わることは不安な気持ちになります。面倒という考えの方もいるかと思いますが、身バレを防ぐという目的がある方もいらっしゃるかと思います。
受け取り評価なしで取引終了されたり、配送中の紛失トラブルも経験した者としては、無事に受け取ってもらえた・評価を「よかった」を押してもらえるだけでもいいかなと思っています。
後追いはしなくなった。
「購入者さんの購入後の展開を追う」「売却した商品の相場を再確認」など を行っていた時期がありました。
現在は完全にすることはなくなりました。
「文章盗用や画像盗用されていないか」「異なる条件で出品されていないか」など正直気になりはしますが、終わったことを振り返ること・自分から悲しい気持ちなること に労力を使うことが無駄だと感じたためです。
その代わりに、自分自身が後悔しないためにも売れるまでに時間がかかるというデメリットはありますが、高額転売を防ぐために初回出品時は高めの値段設定で出品を始めるようにしています。
再出品は滅多にしなくなった。
イイネが増えたとしても、粘り続けると初見と思われる方がサッと突然買われていくこともあります。
最近は値下げした商品は売れず、放置していた商品が突然売れて驚くことの方が多いくらいです。
出品者側としては、売れ行きが良さそうなものが売れず・予想外なものが売れることが多いです。(これについては、さらに取引数が増えた場合に、検証結果として別途で記事にしたいなと思っています。)
購入者さんへ 特別対応はしないと決めた。
音楽アーティストの出品物をご購入いただいた際に、高額商品かつ未使用品の状態だったこともあり「推しさんであるか」「何かオマケできるものがあるか検討」を含め質問をさせていただきました。
人当たりの良さそうな方で雑談に対して事細かに返信を返してくださいました。久々にファンの方との交流で楽しい貴重なお取引とはなりましたが、短い期間であるとはいえ何度かのやりとりとなると梱包作業も同時進行のため少し差し支えも感じました。
この事例については、個人情報の一部開示 や 多数の返信してくださったことへの感謝の気持ちも含め、関連のオマケを付けさせていただきました。
また、キャラクターものの出品物で「子供が好きなので」というお話を聞くと関連するものは何か無いかを探そうとした機会が何度かありました。結果的にはすぐに見つけることができないためオマケとして同梱したことはありません。
上記のような気持ちを持ったエピソードがありましたが、今後は私情感情が入ったとしてもオマケなどの特別な対応はしないと決めました。
商品ページに掲載していない商品をお送りすることは、ただ単に逆の立場になった時に私自身が「これどうすんねん…」となるタイプのためです。
“自分がされて嫌なことはしない” ということで、今後の対応は統一することにしました。
取引 100件 超えて 変わったこと 4つ
「ゆうパケットポスト(発送用シール)」の利用を始めました。
実は、前回の記事 を投稿した日に 売れたものがどうにも3センチを超えてしまうため腰を上げて「ゆうパケットポスト(発送用シール)」を郵便局へ購入しに行きました。
これまで「ゆうパケットプラス」が最強かと思っていました。
しかし、発送用シール と 7センチの大型ポストを掛け合わせ始めてからは最強の発送方法は完全に「ゆうパケットポスト(発送用シール)」だと感じています。
一般的なポスト の投函口は 4センチ幅 です。
となります。
大型ポスト の場合は投函口が 7センチ幅 となるため
の商品が、自由梱包 かつ 送料 が 205円 となります。
※すべて専用箱やシール代込みの価格(2022年5月時点)
これにより、500円以上で販売しなければ利益にならない商品が最安出品価格300円の販売でも利益が出ることが可能となります。
注意したい点としては、厚みが余裕でクリアしたとしても 3辺合計60センチ以内 かつ 長辺34センチ である必要があります。また、重さについては2キロまで となります。
購入者のポストサイズにもよりますが「ポスト投函扱い」となるため購入者の負担が減るのも個人的には嬉しいなと思っています。
ポストからの窃盗被害によりトラブルとなる可能性があるのが懸念点ではあるとも考えています。
※厚みが5センチ以上の投函物 となると、購入者側のポストによっては不在の場合に持ち戻りとなる場合があります。
前回の記事 にて収益0となった商品について、7センチの大型ポストを使用していれば間違いなく利益はでていたと思います。
お住まいの地域によっては、シールが入手が困難だったり使い勝手が悪い発送方法にもなり得ますが、個人的にはもっと早く購入すればよかったと思いました。
PayPayフリマ も 始めました。
PayPayフリマ は 手数料5% かつ 送料が安い(発送方法もある) ため、
を主に出品しています。
メルカリと同じように100円以上の値下げをすると上位に上がりますが、なかなか閲覧数が増えません。しかし、その割には急に売れることがあるため全く予測がつかないフリマサイトだと感じています。
通知が来たと思ったら、閲覧履歴からのおすすめ商品の通知の頻度の方が高いくらいです。
メルカリのアプリを使用しての感想の中に「価格交渉がもっとスムーズにできたら」という改善点を感じていました。
改善点に通じるかと感じたPayPayフリマのシステムでは、価格交渉中の値段が他の人に見えず・こちからからは価格の再提案ができないため、コチラにしても少し不便を感じています。
また、ブロック機能やプロフィール記載場所がない、画像読み込みが遅いことなどに対しても使いにくさを感じています。
先日、メルカリ便の送料改定(値上げ)が発表されました。フリマサイトの利用に慣れてきたことや、明るい話が少ない日々の中で、改定のお知らせは個人的には悲しい内容でした。
いくら出品者勢が「皆んな!PayPayフリマに移行しようぜ!」と言ったとしても、購入者側にとって送料値上げやは手数料の話は関係のない話です。
ネームバリューや利用者数、コンビニ払いなどの利便性で考えれば、まだまだメルカリを使い続ける人のほうが多いのではないでしょうか。
現在は万が一の場合の対処が怖いため現在は片方のフリマサイトでしか出品しないという選択をとっています。
今後の運用として、同一商品を同時出品するか または どう移行していくのかを検討するべき課題だと感じています。
家族が 「物を手放すこと」 に前向きになってきた。
私がメルカリを始めて1ヶ月目頃から「〜売れるかな?」と持ちかけてきたりと、家族が物を手放すことに前向きになり始めました。
4月には、数年に渡りゴミ袋に溜め込んだ服などをリサイクルセンターへ持ち込みにいきました。いざ、捨てに行ってみた感想は「こんだけしかないの?!」でした。
5月上旬にも、通常のゴミとして大袋で複数を処分しています。
フリマサイトでも160品近く売却していますが、物は減っているはずなのに今だに減っている実感はありません。
家族が売って欲しいと別の場所から持ってきたり、引き出しから掘り出している物が多いからか悪化している気のほうが強くなっています。掃除を進めるにも出品中のものにより前に進まず足止めを食らっています。
他人からすれば、さっさと捨てればいいものがほとんどです。時間も労力もかかるため、私も出品せずにさっさと捨てたい派ですし、出品していることが恥ずかしい気持ちにもなります。
しかし、家族は捨てるにはもったいないだとかで私がゴミへ捨ててもゴミ袋から出してきますし、捨てるという行為は泣けてくるのだそうです。
なのでノンストップで進めたとしても改善されるには数年はかかりそうですし、出品物は無限に出てきそうです。。
フリマ で 買う って イイかも。
メルカリを始める前まで「中古で購入すること」は夢にも思ってもいない行為でした。
基本的には
の購入が多いです。
具体的な購入品としては
検索条件を保存した結果、今のところはかなり「今までに見覚えのないレベルでお得な価格」で購入させていただいています。
「買い逃して後悔していたものが手元にやってきたこと」かつ「気になっていたものが安く手に入れられて試すことができること」は 最高に得した気分になります。
私自身が「物理的な物欲・収集欲がない」「1ヶ月スパンの飽き性」「定価での買い物をよく失敗する」など の ため 瞬時の判断力が必要とはなりますが、送料を気にせず比較検討ができることは ちょうど良さ を感じます。
前回の記事 でも書きましたが、ただ安いだけではく丁寧な出品者であるかについても合わせて確認しています。結果的には、状態も大変綺麗で対応も事細かな方ばかりですべてに対して満足することができています。
物欲が無限に広がる危険地帯であることも薄々気づいてはいますが、
「気になったらメルカリで探して購入する」ということが普通になってきそうです。
あざとき 購入者?!
本格的に購入意思が高く比較検討しているものや、検索条件を保存していない目玉商品と感じたものはイイネをします。
気になっている程度で検索条件を保存していて、同商品が複数出品されてきる場合はイイネをしていません。購入後にイイねをすることが多いです。
なぜならたまに、イイネで名前が見えた人の名前をコメント欄などに記載し購入を促す出品者がいるからです。個人的にはコメントした形跡も出来ることなら残したくないタイプのため基本的には購入前にイイネはしません。
フリマ 便利グッズ 購入品 紹介
ダイソー 「メルカリ柄 発送用ビニール」 が 最強かも って話。
これまでは、登録した時のポイント付与で購入したコンビニで販売されているメルカリ柄の「宅配ビニール袋(A3サイズ)」を使用していました。
残念ながら「メルカリストアで販売されている価格(10枚入り190円)※ 送料別途」と「コンビニで販売されている価格(5枚入り140円)」は異なります。
そこで「同じオンライン販売でも Amazonなら送料がかからないのでは?」と、調べ始めました。
さまざまな柄や色がA4サイズが基本で販売されています。平均30枚で800円前後の価格帯で、1枚あたり20円前後の計算となります。
「A4サイズってどうなんだろう?」と思っていたところに出現したのが、2022年3月から販売開始された 「ダイソー限定 メルカリ柄 発送用ビニールバッグ」です。A3サイズも販売されています。
A4サイズの場合とはなりますが、1枚あたり10円の世界となります。
実際に使用してみて、ダイソー限定の発送用ビニールバッグを使用する場合は確実に中身が透けませんし、穴がないため万が一濡れてしまっても心配がないのも嬉しいポイントです。
A4サイズでは「もう少しサイズが欲しい」と感じる時があるため、A3サイズはストックしておきたいと感じました。
Amazonでは可愛い柄はA3サイズの販売はほとんどありませんし、A4サイズで1枚あたりの価格で考えるとダイソーの発送用のビニールは最強なのではないかと思いました。
もちろん、
などの場合は、
Amazonのほうがコスパが良くなる場合があります。
資材はショップの紙袋や企業からの封筒などの再利用でも用意が可能です。
しかし「厚みがギリギリの時」「ちょうどいいサイズの袋がない時」など ビニールのためサイズ変更に柔軟性があるために大活躍するため現在、唯一投資してリピート購入している梱包資材です。
ドリテック 「パカッと開くスケール」 も 購入しました。
Amazonセールにてドリテックのスケールを1164円で購入しました。さらに安く売られていた時期もあったようですが、実店舗では税込3000円近くで販売されているものです。
セール価格との表示になってはいましたが、現在も価格は据え置きとなっています。
このスケールは珍しい特徴として、お皿が開く形状となっています。
メルカリでも便利と取り上げられていて気になっていた商品でした。
これまで懸念していた重さの問い合わせについて、ついにされてしまったタイミングとAmazonセール最終日が重なり、ついに購入に至りました。
なぜ問い合わせを懸念していたかというと、自宅にある唯一のアナログスケールがお皿もない状態で破損してしまっているためです。後々よく見たらメモリも狂ってしまっている状態でした。。
重さで料金が決まる普通郵便は使用しないですし、重さの問い合わせはほとんどないため実際のところ、ほとんど使用機会はありません。
しかし、いつ何時に、どんな問い合わせがくるかわからないため不明確な回答をするよりは、無いならば買っておいて損はないのかなと思います。
取引 160件 達するまで に 起きたトラブル 3件
「文章盗用」 されていました。
出品数が増えてきて、自分自身がジャンルとして管理しきれなくなり100品超えた頃からオリジナルのハッシュタグで管理しています。
ある 1つのハッシュタグの商品一覧を見ていた時に、あきらかに見覚えがない写真。でも、自分が出品しているものと同じ商品。一瞬、理解が追いつきませんでした。
赤の他人が自分で画像は用意したものの、私の文章を一部コピペして出品していたのです。不幸中の幸いなのか、ご丁寧に他人のオリジナルのハッシュタグまでコピーしていたため事態を発見することができました。
普段はドラゴンボール の ベジータくらいまでの口の悪さで終わるのですが、この時ばかりはフリーザ状態になってしまいました。
すぐに相手の商品ページから通報しました。すぐにご対応していただけたのか、閲覧履歴や検索には表示されなくなっていました。
さらになんと、文章盗用していた人と商品ページに イイネ をしてきていた人は同一人物でした。ブロックし忘れてしまったのが心残りです。
販売中の商品だったとはいえ、これ以降は絶対に取引から2週間超えたら商品ページは削除したいと思うようになりました。
無駄絡みコメント によって 無駄な時間・精神状態 に なりました。
最初の入りコメントは「まだ商品はありますか?」でした。
値下げして新着に上げたばかりな状況だったため、初見から明らかに的外れなコメントに感じました。使用感を尋ねられて以降は買う気のないコメントかつ下ネタ系の内容でした。
「検討してください」と返信して終わるかと思いましたが、まだまだ懲りずにコメントを続けようとしてきました。
過去の取引評価からは問題なさそうでしたが、専用ページに女性用下着の画像が使われていたので偏見ですが、コメントで話してきた内容について詐称の予感もしました。
再出品の手間もありましたし、ニックネームに使用している自分の好きなキャラクターの名前。さらに好きな音楽アーティストさんの商品だったので、深く不快な気持ちになりました。
これ以降の対策としては「すべて出品中です」と、初出品から日数が経過している商品ページにも記載。ブラック(ブロック)検討リストとして「意思疎通が難しい方」と記載しています。
珍しい事例かとは思いますが、記載後は今のところは似たトラブルは起きていません。
配送会社 に 「紛失」 されました。
「紛失されること」はとんでもなく低い確率だそうです。
同じ方から柄違いの2つの商品を同時にご購入いただき、同じ時間・場所で発送手続きを済ませました。片方は問題なく無事にお届け予定日に届いて、なぜ片一方は「紛失」となるのでしょうか。
初めはご購入者さんが異なるお届け先を指定されたという可能性も考えていましたが、違うようでした。
通常の対応としては発送時の梱包状態について聞かれるようなのですが、今回は聞かれることはなかったです。(覚えていないので聞かれても答えることは難しかったですが)
配送センターで留まった状態だったため、裏の理由や事情があったのではないかと考えてしまうほど不思議な出来事でした。
ちなみに補償を受けるには「本人確認」が必須となります。
ご購入さんに「本人確認が必要」と促してしまいましたが、事務局に問い合わせたところ出品者側は自分自身の本人確認が終えていれば催促は不要とのことでした。
以下は実際に事務局へ問い合わせた際の返答です。
出品者側が、補償として受け取れる金額は売却完了となった際と同じで、出品価格から手数料と配送料が差し引かれた金額となります。
先日、やっと取引完了となりました。
購入者側の本人確認の認証待ち期間も挟んでいますが、1週間ちょっとでの取引終了となりました。初問い合わせを含めると2週間以上は経過しています。
取引終了後に「商品ページ・取引中のメッセージが消えた…!」と思ったら、公開停止中の扱いとなっていました。また、キャンセル扱いとなった場合は「補填」扱いで補償金が売上として追加されていました。
もし出品者側・購入者側 共に 音沙汰なしで放置プレイしていたら、どうなっていたのでしょうか。
今回、紛失された商品については個人的にはダメージは少ないのですが「本当に欲しかったもの」や「重要なもの」だったとしたら、今回以上に落ち込んでいたことでしょう。
私の場合は、購入者側・出品者側どちらの立場にしても冷や汗が止まらないです。友人へ定形外での発送物を送っていた期間と重なっていたため、まさか匿名配送で紛失となるとは思ってもない出来事に驚きを隠せなかったです。
実際 に あった 困ってしまった コメント
「希望価格は ないけど お値下げして ほしい」 コメント。
個人的には希望価格は提示してほしいです。
「希望価格がある → 購入意思が固まっている」と判断するためです。
「なぜ希望価格を言わないのか」の心理を考えると、極端な金額を伝えると即効でブロックする出品者もいるため、その予防線を張っているのではないかと思います。
こちらから提示した価格まで下げたとしても、一向に購入する気配がない。または「また購入する時にコメントします」と返信がくるといった事例がありました。
後者に関しては、同じ方からまったく同じ展開の2度目の価格交渉だったため「24時間以内にご購入いただけるならば値下げします。しかし、今後の価格交渉はご遠慮させていただきます。」とお伝えしたところ ご購入いただけました。
思っていた価格にはならなかったから、渋々に購入するといったところでしょうか。
いくら丁重なコメントだとしても「値下げられるだけ値下げしてほしい」という要望コメントは今思えば、厚かましかったなと思いました。
今後の対応について考えさせられた事例でした。
「価格交渉後 に 発送方法を指定してくる」 コメント。
ネコポスとゆうパケットポストの価格差に対して基本的には気にしないようにしています。
しかし、購入前だとしても価格交渉後に発送方法の変更を求めてくる方は「さすがに、ちょっとなぁ…」と思いました。
今回の事例の場合、結局は厚み3センチを超えてしまうため「ゆうパケットポスト」で発送となるサイズでした。指定しようが・しまいが「ゆうゆうメルカリ便」となるため、相手の方は言い損になってしまった事例でした。
こちらとしては前向きに購入してほしいと思い、提案するのですがたくさん提示しすぎると相手の方がパニックになり嫌々となってしまうのか「やっぱり検討します」に戻る方が多いように感じます。
購入前の時点では
が私自身の反省点だと感じました。
その後に別の方・別の商品にて「コンビニ受け取りにしたいからゆうゆうメルカリ便に変更してほしい」と他の要望について最初のコメントの時点でお伝えいただき大変好感が持ちました。
(ちなみに、その時に初めて購入前の時点でコンビニ受け取りに設定できることを知りました。)
「なぜメルカリ・断捨離を始めたのか」原点の理由へ戻る。
私の中の理想は
試行錯誤して掃除に取り組むたびに、複数人のもったいない星人と暮らし続ける以上「この家じゃ一生無理だわ」と思わされます。
収納家具や価値のある新しいものに対して前向きに捉えてくれないため自分の中の理想の生活は一生叶わないと思いました。
ではなぜメルカリを利用して断捨離しようと思いたったかというと、ポジティブな理由としては 一人暮らしをするためにも少しでも抜け出したいと思ったから。ネガティブな理由としては、いつ消えてなくなってもいいように後片付けをしている。
後者の理由の場合は良い言い訳になりえますが、物事に熱中したりコロナや情勢・事件のニュースなどを見て落ち込んで疲れてしまったり、家族に頼まれて出品していると、根本にある自分自身の理由をすっかり忘れてしまいます。
現状として自宅や家族に対しての不満点があったり、自分自身が毎日何をやっているのだろうと何もできてない感覚がします。有難くもこのまま繰り返される日々に面白さを感じられません。
3ヶ月前までメルカリは「気になっているけど、自分にできるかどうか…」という存在でした。飽き性のため既に飽きていますが、これらの失敗と成功体験をもとに、また新たな挑戦をしていきたいと思います。
また続報や気づいた点があればnoteにて書き記したいと思います。
長々と本記事にお付き合いいただきました方へ、ありがとうございました!