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想いを紡ぐ

今日は『音楽×読書コンテスト』に参加したいと思います♪

『音楽』と『読書』の要素を1つの記事にまとめるそうです。


早速本題に入りますが、私は福山雅治さんの大ファン(*˘ᗜ˘*)♡

優れた容姿はもちろん、声も素敵です! 甘く深く、そしてどこか儚さや繊細さを感じる声。好きな曲は沢山あるけど、中でも〈恋人〉がとても好き。

次からが歌詞です。

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黄昏に染まる街 そんな季節 切なくて
この頬に ひとつこぼれ落ちた涙のあと

君が描いた夢の中で
僕は生きることが出来ず……

恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中
恋人よ もう抱きしめることなど出来ないのに

なくしても まだ忘れられぬ
君のぬくもりが 消えなくて

さよならを言葉にせず 恋の終り迷わせた
やさしさの意味さえも 知らない僕がいた

あの日 君より傷つくのが
僕は怖かった とても……

恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中
恋人よ もう名も知らぬ 誰かを愛してるの

逢えないと わかっているから
君にとても 今 逢いたくて

恋人よ もうあの頃は 眩しい光の中
恋人よ もう抱きしめることなど出来ないのに

なくしても まだ忘れられぬ
君のぬくもりが 消えなくて
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歌詞からは、“終わった恋"が伺えますね。終わってしまったけど、まだ忘れられない……。切ない(泣)

私も何度か恋はしたけど、悲しい別れをすると、こんな想いをするなら、もう恋をするのはやめよう!と胸を痛めたこともありました。

ですが不思議ですね。時間が癒してくれて気が付けば、新しい恋をしていたものです。失恋は辛いし悲しいけど、その経験が誰かへのアドバイスになったり共感になったりもします。出来事には表と裏があるから、たくさん落ち込んだあとは、また笑って成長して行きたいですね♪

〈恋人〉を奏でるメロディも、ゆっくりなテンポで優く切ない。

〈恋人〉の曲のイメージで繋がった本が、

〈桜のような僕の恋人〉でした。このお話も、儚くてとても切なくて(涙)

主人公が男性で、その恋人の女性に、数奇な運命が降りかかります。一緒にいたいし、いるはずが、望んでいない現実になってしまう。切ない恋のお話が好きな方は、是非読んでみてください🌸

先程の“音楽"の歌詞や、“読書"して感じたことで、共通していることは大切な人と同じ時間を過ごしている時は、相手に想いを伝えること。もちろん感謝の気持ちも。

人や、世の中はいつどうなるかわかりません。


だからこそ、想いはしっかり大切な人に伝えていきたいなと思いました。伝えて喜ばれて、それが嬉しくて、伝えることから幸せが広がると思います。
一瞬、一瞬を大切に生きる✩.*˚

今回は『音楽』と『読書』がテーマでしたが、このテーマから得たことは、大切な人と想いを伝えあう、紡ぐということでした❁*·⑅

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企画してくださった皆様、参加させて頂きました🙇‍♀️素敵な企画をありがとうございます✩.*˚

最後まで読んでくださりありがとうございました。



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