#ゲーム
デジタルゲームの「カード」の意味を考える
多くのゲームに「カード」が登場します。このうち、デジタルカードゲーム(DCG)は、紙のカードを使ったトレーディングカードゲーム(TCG)とゲームシステムが近いため、TCGを連想させるために「カード」という表現を用いています。DCGの「カード」は実際にはカードではなく、ゲームシステムを説明するための演出・比喩表現です。
しかし、TCGとは似ても似つかない多くのゲーム…例えば神撃のバハムートなどの「
デジタルカードゲーム時代にデッキ構築を面白くする手法を考える
デッキ構築はTCGの中心的な要素でしたが、インターネットやSNSの普及、TCGのデジタル化によって存在感が薄れつつあります。
この記事では現代のデッキ構築が置かれている問題と、DCG開発会社が試みた対処法を分析し、新しい対処法を提案します。
対人ゲーム3要素の1つ「研究」前回の記事では対人ゲームの3要素のうち「技術」と「意思決定」を取り上げた。
今回は「研究」、その中でもTCGの象徴である「
「ゲームのうまいやつが評価される世の中」が「下手な奴には人権がない世の中」の裏返しになりませんように
お疲れ様です、pontaです。eスポーツライターです。
eスポーツが盛んになった世界はのぞましい。
ゲームプレイヤーたちのゲーセンに費やした時間が、あるいはスマホゲームに熱中した思いが無駄になり、「あれなんだったの」となるのは寂しい。
またその持って生まれた才能にふさわしい評価を与えないのは不当だとすら思う。
ビジネス的に考えても、ゲーム開発費が高騰していき広告宣伝費が削減されている昨今、