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#ルボックス断薬
おすすめ「大逆転のうつ病治療」
前の記事で精神安定剤は自律神経に影響を及ぼすことについて書きました。
どの薬がどのくらいそれぞれ、交換神経と副交感神経に働きかけるかははっきり数値化はされていない現状です。
なので処方されて服用している、ということは少なからず自律神経が乱れている状態だと思われます。それが惹起性うつ病へ発展していく例がかなり見られるということです。
詳しくは菊池一也先生の 「大逆転のうつ病治療」
で読むこと
精神科の薬とその離脱症状について
内科でも処方されるらしい精神科の薬について、本当は沢山の人に知ってもらいたくて書いてみる。
私が飲んでいた薬はベンゾチアゼピン系の精神薬で、デパスとリボトリールというが、リボトリールはてんかんの患者にも出される薬である。
抗うつ剤(SSRI)と呼ばれる薬はルボックスを飲んでいて、この薬が精神科への通いはじめに出されていた。
私は当時の主治医に、「眠れない」ということと、「人が怖く、視線が怖い