断薬までの推移
私が減薬開始したのは2016年12月。
自分を大丈夫に保てるようになり、不眠症もかなり良くなったので、減薬に踏み切りました。
(プラス将来の子供のことも考えた場合、断薬しておいた方がいいんじゃないか、という旦那の要望もあったため。)
高校時代らへんはマイスリーやらデパスやらルボックスやら。他にも2、3種類くらいあったのを、20歳の時にデパス5mgを1錠、ルボックス0.25mgを1錠 リボトリール0.5mgを1錠まで減らす。(途中、医者の勧めに乗ってしまいルボックス2錠に増える泣)
これを28歳まで8年間飲み続けました。
2016年12月 リボトリールを0.5mgから0.4mg
12月末 デパス5mgから2.5mg
2017年1月 年始で人と会う予定が多いため様子見
2月 ルボックス25mg2錠から1錠へ
3月 デパス断薬
4月 リボトリール0.4mgから0.3mgへ
5月6月は息苦しい、心臓が苦しい、のぼせなどの自律神経失調が現れ様子見
8月 メジャートランキライザーとマイナートランキライザーのバランスを考えて、勘でルボックス1錠から3/4錠へ(ドラッグストアで買ったピルカッター使用)
9月 ルボックス1/2錠へ 3週間を開けリボトリール0.3から0.25mgへ
10月 リボトリール0.2mgへ
11月 リボトリール0.15mgへ
12月は県外へ引越しのため様子見
2018年1月 リボトリール断薬
2018年3月末 ルボックス断薬
やはり出てくる症状は自律神経失調症のようなものが多かったです。薬が自律神経を動かしているといっても過言ではないので、しょうがないですね。
私はその都度、鍼灸に行って整えてもらいました。週に一回の鍼灸は欠かせなかったです。
今年に入ってから精神的に辛くなり、体は薬がどんどん抜けて行っているためか、去年よりかなり楽になったと思います。(というか長年の自律神経失調症は薬が原因だったんだなと思いました。薬をやめることによるイイコトは必ずあります!!)
今は体の症状としては首こりと、沢山歩くと右足が痛くなる坐骨神経痛があります(坐骨神経痛は引越しが原因かと思っていたが、首こりが原因かもしれないとも最近考えている)
3月ごろからか、鍼灸があまり効いていない感じがし、右足の痛みも治らないため思い切ってカイロプラクティックへ行ってみた。
すると先生に全身の筋肉をほぐしてもらうと、精神も明るくなり、自律神経系もバランスが良くなったように感じる。
だが数日すると首こりは元に戻ってしまうため、鍼灸も合わせて行って見ることにした。
首こりが治らないと足も治らない気がする。
もしかしたら筋肉がこわばりすぎていて鍼灸も効かなかったのかもしれないので、合わせていくことで効くことを願っています。
次回は自律神経と深いつながりのある首について、試したことなど書きたいと思います。