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ハタチまでに思うコト4

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17歳を迎えたのを機に、ハタチまで、日々思ったコトを綴る。2015.12-2016.6
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2016年5月の記事一覧

日常を客観視するには挑むこと

例えば、大成功した時に、一緒に喜んでくれたり。
例えば、大失敗した時に、ゲラゲラ笑ってくれたり。

例えば、挑戦したことを褒めてくれたり。
例えば、勇気が出せない時に自信をつけてくれたり。

そういった仲間達が沢山居てくれることが、本当に本当の幸せなんです。

そして、そういった仲間達が沢山いてくれることに気がつくことが、幸せに気づくということなのです。

「日常」は不変の繰り返しで、なかなか「気

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スターになる。

最近「スター」以外には興味が全くなくなってきた。

厳密に言うと「スターになる気を失くした人」に興味がない。

「スター」というと誰を想像するだろうか?
錦野旦はその代名詞であるし、矢沢永吉だって、タモリだって、明石家さんまだって、イチローだって、本田圭佑だってそうだ。

とにかく、スターはどんなジャンルにだっている。アーティストだろうが、お笑い芸人だろうが、スポーツ選手だろうが。
芸能人以外にだ

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友達贔屓

俺は、友達のことをめちゃめちゃ贔屓します。当たり前だけど。

っていうのも、俺の友達は基本的に、みんな、イベントを開いたりだとか、企画を作ったりだとか、そういう俺のヘンテコな活動に結構協力的で、時々アイデアをくれたり、参加してくれたり、挙句、主役にもなってくれたりする。
そして、いつも必ず笑ってくれる。

これがどれだけ自信になるか。

普段そんなに応援してくれるんだから、こっちだってそりゃ友

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お前は最高だ。

ごめんね。
気づいてあげられなくて。

ごめんね。
なんもしてあげられなくて。

ごめんね。
不器用で、弱くて、こんな人間で。

それでも、仲良くなりたいし、それでも、なんとかしてあげたい。

だからさ、どうか、見失わないで。
不器用なりに、弱いなりに、なんだってするから。仲良くなりたいから。

無理はしなくてもいい、笑えなくたっていい、悩んだっていい、悲しくたっていい、なんだっていいから、ど

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Say What You Will

俺には大切な大切な家族がいます。友達がいます。仲間がいます。

大切とはいえ、別に運命共同体でもないから、全てを知っているわけではないし、全てを知ろうともしません。

それでも、大切なのです。

時々嫌になったりします。とても腹が立つことだってあるし、もう二度と口を聞きたくないと思うことだってあります。

それでも、大切なのです。

お互いに悩んだりします。もうどうしようもなく落ち込んだりもし

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足掻くも、もがくも、自由。

どうせカッコつけれないんだから、どうせカッコよくなんかなれないんだから、もう必死にもがくし、足掻く。

ダサくたって良いし、みっともなくたって良いし、外野になんて言われたって良い。

俺にはとにかくそれしかできないし、それが唯一の取り柄かもしれない。
そして、多分それが結局、一番かっこいい結果に繋がると信じる。

不安しかないよ。
この先どうなるか。
上手くできるか。
迷惑をかけないか。

でも、

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俺は天才じゃない。

俺は天才でも努力家でもなんでもなくって、ただただ出来る限り一生懸命生きるだけ。
そして、やりたいコトが沢山あって、動かずにはいられない性なだけ。

私は褒められたくて仕方がないので、これを天才と言ってくれる人の言葉は甘んじて受け入れる気ではいるけれど、最近思うのは、天才だったら今きっと俺はこんなに幸せじゃない。
天才だったら最初からなんでもできてしまうから。

今の俺は、たくさんの仲間だったり、あ

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暇を作る。

暇があるとだらけてしまう人は、なんて勿体無いことをしているんだろうと思う。

暇は宝である。

むしろ人は、忙しいほうがダラける生き物だと思う。

ここでいう"ダラける"とは、ひたすらに受動的なことだ。能動的ではなく。

能動的に動かなければ、新しいことはなにも生まれないし、トンデモナイ景色をみることは絶対にできない。

人に求められてからじゃもう遅い。

人の指示を待って、伺いながら動くのは、安

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つまんねぇヤツになんな

これだけインターネットが発達して、いろんな情報が溢れてて、簡単に多様な人と繋がれる時代だから、もう、結果が目に見えてるものには何の興味もわかないし、きっと価値もない。

Googleで検索してウィキペディアを見ればそれで十分。

失敗したって恥をかいたって別に構わんから、先が読めないコトとか、何の工夫もなく挑んだら間違いなくできないコトしかやりたくない。

簡単に工夫なんか思いつかないけど、その方

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腐っちゃだめ。絶対に。

なにがあっても腐っちゃだめ。
傍観者になっちゃだめ。

悔しくても悲しくても寂しくても不安でも、それを感じているべき。逃げたっていいから。

なにも思わなくなった時に、人間は本当にだめな生き物になる。

何かを思ってるうちは、まだなんとかなる。何度でもやり直せる。

その思いから逆算していろんな事を考えられるから。
思いという材料がなくなったら、考える事ができなくなる。つまり、進む事ができなくなる

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違和感を探し、写真を撮る。

違和感を探し、写真を撮る。

目に見えるものしか、信用できなくて、形になるものしか、自信にならなくて。
時々そんな不安感に襲われるけれど、世の中を見渡せば、実は意外とカラフルで、楽しいことが転がってたりする。

日常にある違和感を、面白さに変える。
この作業をすればするだけ、生き方は豊かになっていものだ。

ふと、朝早く目が覚めたので、久々にカメラを持って近所をふらつくことにした。

最近はなかなか忙しくて時間がなかったの

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想いやり

「人のことをどれだけ想えるか」が、その人の資質。
「優しさ」とか「行動」とかは、評価に繋がるけど、資質が伴わなければ、その評価は一時の凌ぎにしかならない。

評価を確固たるものにするためには、その評価に値する自分でなければいけないし、評価に値する資質を持たなければいけない。

それがズレていると、人からの信頼をなくす。信頼とは、評価と資質の誤差がいかに少ないかだ。

相手がどう思うか、相手がどう困

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タイプに分けるな。

人はすぐに人をタイプ別に分けたがって、自分のタイプと違う人をすぐに白い目で見て、どこにも属さない人を「気持ちの悪いもの」としてすぐに揶揄する。

頭の整理がつかないから、こんなことをし出すのかもしれないけれど、こういうタイプの分け方をするならば、それなりの責任は持てよと思う。

白い目で見たり、揶揄したり、とにかく自分以外を「ないもの」として捉えるのではなくて、キチンと「一旦はタイプに分けたけど、

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