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地方人材を東京で生かす!2拠点生活から実践している地方人材の活躍の方法

おはようございます。
子供7人を育てる
30代フリーランスの岩崎です。

今日のテーマは
地方に住む人材の活躍の方法
についてです。

都心には人がいて、
地方には人がいないと言いますが、
日本全体でみれば
都心部だって人はいません。

そして地方で生活をしているからわかりますが、
地方にも優れた知識と経験を
持っている人がいます。

そんな人たちは多くの場合、
行っていることの
価値に気づいていない。

正直に言うと
「すごくないですか!!?」
とドン引きをする
実力のある人がいます。

例えば
・企業の採用、人材育成を行っていた人
・行政の公式LINE運用担当者
・上場企業のマーケター
・イベントプロデューサー
・プロのカメラマン
・Webライター
などなど

僕からすれば
びっくりする位の
スキルや経験がある人がいます。

でもこの優秀な人たち全員が
全員がその能力やスキル、
経験を活かせているかというと
まだまだ可能性があります。

今日は地方にいる素晴らしい人達が
都心でもどこでも活躍できるのではないか。

地方にも優秀な人材がいるぞ!
という話を現状の通過点として
お伝えしたいと思います。

・地方移住に興味がある
・2拠点生活の活かし方
・フリーランスとしての生き方

興味のある方の参考になると思います。
ぜひ最後までご覧ください。

それではよろしくお願いします。

▼都心だって人は足らない

都心だって人は足りません。

帝国データバンクの動向調査の結果
・正社員で50.1%
・非正規雇用で30.4%
が人手不足となっています。

人手不足に対する企業の動向調査(2022年9月)

岩崎は地方移住をした際に
都心には潤沢なお金と人が
いると思っていましたが、
どうやらそうではありません。

経営者さんと話していると
やりたいことはあるけど
誰に頼んだらいいのか分からない。
とのことです。

もちろん、外部に発注することは考えていますが、
人を探して、打ち合わせをして、発注、管理
と考えただけでめんどくさくて
後回しになってしまうとのことです。

・ビジネスとしても大きくしたい。
・人を入れたい。
・そもそも考える時間が欲しい。

そんな経営者さんと話していると
時間を作るという岩崎のコンセプトは
間違っていないなと感じます。

だからかもしれませんが
岩崎には
「丸投げしたい」
「チームを集めてほしい」
という要望があります。

これって地方人材の活躍の場所が
空いているということなんだと思います。

なぜなら
「丸投げできる」
と信頼していないとできないですよね。

経営者さんと良い関係を築き、
仕事を任せてもらう。

最初は小さい範囲かもしれないですが、
私たちのチームが加わることで
時間ができた経営者さんが
更にビジネスを大きくする。

時間を作るという
付加価値の大きさを感じます。

そしてこれが可能になるのが
地方人材がオンラインで
支援できる今の時代に
最高に相性がいいです。

岩崎は地方人材でチームを作る。

・岩崎のチームが都内の経営者さんのお役に立てる。
・都内プライスで報酬をもらえる。
・地方の人材の時給は近隣より上がる。

都心部だって人が少ないのだから、
地方の優秀な人材は十分に
戦え入り込む余地はがあります。

▼地方人材の優秀な人たち

地方には優秀な人材がいます。

これは100%主観ですが、
岩崎の中で結論が出ています。

都心部に優秀な人材が多いのは
そうでしょうが、
地方だっています。

そんな地方の優秀な人材の
悩みの一つは「収入」です。

実際に都心で働く理由の一つは収入。

最低賃金マップで見ると明らかです。

日本労働組合総連合会より

同じ仕事をするなら高い報酬が
欲しいというのは当然の希望です。

地方においては賃金の低さがありますが、
これを2拠点生活や
オンラインの仕事でカバーをします。

「本当に?」
「そんな都合よくいくの?」
そう思われると思いますが、
実際に行動している
岩崎や岩崎のチームメイトの意見から
話をしていきたいと思います。

ケース1:岩崎の場合

岩崎の場合は
実際にオンライン秘書チームを作り、
クライアントの希望に合わせて
必要なチームメンバーを構成しています。

例を出すと
・採用の課題であれば岩崎
・労務管理ならAさん
・Webページ制作ならBさん
のようにクライアントの困りごとに合わせて、
メンバーを組みます。

まず岩崎は採用で仕事を進めます。

そして支援する中で
クライアントかた希望が出たところで、
新しいチームを組みます。

ケース2:岩崎のチームメンバーの場合

地方の中では一人の人材が
複数の役割をこなすこともあります。

例を出すと岩崎の友人で
行政の公式LINEを運営している方がいます。

・取材
・文字起こし
・写真撮影
・LINEで配信

一人で行っています。
これって普通に考えると
すごい経験ですよね。

地方には人のリソースが少ないからこそ、
一人で複数のことを行わなくては
ならない方がいます。

フリーランスの視点で考えると
複数のことをできる人は、
チームメンバーにいると
複数のことを依頼できるため、
声をかけやすくなります。

これも地方に都内価格で
仕事を引き受ける方法であるといえます。

▼移住後の活躍方法って2拠点じゃない?

そして岩崎の今日の主張は
「2拠点生活こそ最もよい活躍方法」
であるといえます。

・地方で濃い人間関係を楽しむ
・仕事は都内価格で受注

岩崎の中では2拠点生活こそ
二つの拠点の良いところ取りになる
可能性があります。

これから移住する人にとっては、
都心部で培った人間関係や
実績をもとにして地方に住みつつ、
都内でも戦うことができます。

地方か都心か。

上記のような二者択一ではない方法こそ
地方移住の楽しみと考えています。

ぜひ今日の記事で地方移住との
2拠点生活が楽しいと思えたら幸いです

それではまた!

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