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みなさんこんにちわ!

経営者の成功を支える
オンライン秘書の水崎です。

今日のテーマは
【目先の利益にとらわれるな。
相手の目的を理解しろ】
です。

先日車の修理をするために車屋さんに行った時に
手に入れた学びが、

・不利な条件の買い物をしない
・お金に振り回されない人生

に必要だと感じました。

あなたは自分が買い物をしたとき、
それが自分にとって
最善の条件だったと確信できますか?

購入後に何かがおかしいと
感じたことはありませんか?

・フリーランスとして成功したい
・お金に振り回されたくない
・不利な条件で買い物をしない

そんな方におすすめの内容です。

特にこれから車や自動車の購入を考えている方には、
ぜひ見て頂きたい内容です。

────水崎を3行で解説───
・子供7人を育てるオンライン秘書
・フリーランス1年目
・前職は介護系の会社で店舗経営を行う

※ちなみに営業という仕事は
商品を届ける素晴らしい仕事です。
勉強の材料として最適と思って採用しました。

⦿ なぜ営業マンはローンを勧めるのか?

僕が最近経験したことを
皆さんと共有したいと思います。

車の修理に行った際に、
営業マンから車を買い替える提案がありました。

水崎
「やっぱ、買い替えは必要ですか?」

営業😁
「必要ですね。。。このまま走るにはリスクがあります」

水崎
「仮に購入する場合、どのくらいになりますか?」

営業😁💪✨
「いまなら車両価格から10万円のお値引きが可能です」

水崎
「そんなこと言って条件があるんでしょ?」

営業😅🙏
「一つだけ。弊社でローンを組んでもらえれば、
さらに値引くことも上長に掛け合います!」

水崎
「ちなみに何%?」

営業😆✨
「8~10%で10年で借りてもらえれば、
月々1万円しませんよ!」

水崎 「遠慮します。
それ、購入する車両2台分の支払額になるよ。」

仮に150万円借りて、
10年で返すってなったら
150万円→230万 80万円も多く払う。

80万ー10万=70万
そりゃあ利益出るわ。

ここでのポイントは👇

  1. 値引きという一見お得なオファーに目を奪われ、
    高利率のローンに目をつぶらせる。

  2. 毎月の支払いだけを考え、
    総額を見ない消費者の心理を利用する。

  3. 平均的なローンの料率を知らない
    一般人に高利率のローンを組ませる。

ここで「お得!」と飛びついてしまうと
お金持ちから遠ざかってしまいます。

⦿ 2. 水崎が罠を見抜けた3つの理由

僕がこの罠を見抜けた理由は
実はシンプル。

皆さんも過去の買い物でローンを
組んだことはありますか?

あの経験が生きます。

実際に水崎が気づけたのは…

・過去に高利率で住宅を購入した経験がある
・その時にローンについて学んだ
・料率、手数料こそが金融業の利益

これを知っていると、
ローンは『高く、長く』組んでもらう方が
利益が出ると気づけます。

つまり僕たち消費者は
『なるべく安い料率で、短く』
借りる。

これが本質です。

⦿ 3. 罠にはまらないための3つの対策

では、僕たちが同様の罠にはまらないために
何が必要でしょうか。

以下の3つが僕からのアドバイスです。

  1. 目先の利益に惑わされない心の平穏さ
    (ほしい気持ちをぐっと抑える)

  2. 相手のビジネスモデルを理解
    (どこで儲けている?)

  3. 時間をかけて考える習慣
    (冷静に)

⦿ まとめ

今日は相手の戦略を理解することによって
自分の利益を最大化する方法についてお話しました。

・毎日の買い物は学びの宝庫
・目先の利益に飛びつかない
・落ちついて比較する

僕が体験した車購入の際のエピソードを通じて、
皆さんが同じような罠にはまらないことを
祈っています!

それでは、また明日!

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