最近読んだ歴史・時代小説とその関連の本
はじめに
時代小説熱はとどまる所を知らず、今月も読んだり読み返したりしていました。今回はそれを少しまとめてみようと思います。
小説
まずは小説から。
特にこのアンソロジーシリーズにドはまりしています。どれも大好きで、なかでもまんぷくが一番好きです。
今シリーズ作品の内、6作品を読んだので、残りの本を読むのが凄く楽しみです。ここから出会って購入した作品もあります。たとえば、名前は知っていたのですが、いざ読んだら最高に面白かったのが「しゃばけ」で、
こちらはレシピを今、楽しく眺めています。ただまんぷくに掲載されていたしゃばけの短編が最高に好きで、あの努力しても報われなくて折れそうになるけれど前を向く青春がたまらなく好きです。他に出会った作品は、
こちらで、江戸時代の獣医さんというのが私にはすごく新しくて、また猫や煙草についても面白くて大好きになりました。
他には、
こちらを読みました。出だしの負け犬というところからずっと一気に読んでしまいました。私の胸にはすごく響くお話でした。また、
このお話も最高でした。こちらは江戸が舞台の料理のお話を探していたら偶然書店でみつけたのですが、本当に面白かったです。
小説は、以上の10冊(レシピと読み返しを入れると15冊)を読みました。
エッセイ/資料など
これは、公募に備えてでもあるのですが、結構読みました。備えてでもあるのですが、出そうと思っただけあって、興味が尽きなくて、わくわくしながら読んでしまいました。
自分へのメモを兼ねているので、以下、感想ではなく羅列します。
合計20冊です。
おわりに
今月は、私としては多く読んだ月でした。ちなみに歴史・時代小説/資料(とエッセイや漫画)以外も読んでいたので、大体40冊くらいは読んだのかなと思います。厳密には計算していないので曖昧ですが。そちらはキャラ文芸系が多かったです。充実した読書をして、今月も楽しかったです。これを糧に、これからも熱のこもるがままに、時代・歴史ジャンルを楽しみたいなと思っています!!
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