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#雑記
春の道 無邪気な母が先導する
#休日のすごし方 #タイトルが自由律俳句
『ここの木だったかな〜、こっちじゃなかったかな〜』
母が一生懸命探しているのは、以前カタツムリがたくさん付いていたという1本の木である。約2メートル間隔で生えている、2〜3本の木の間を行ったり来たりしている。
・(今日は晴天で木の表面は乾いていたので、別のところに移動しているのではないか。)
・(前にいたからと言って、今日そこにいるとは限らないのではない
施錠が気になる布団の中
#タイトルが自由律俳句
お手洗いに行って、リビング方面に帰る前に、一度リビングとは反対方面の玄関に向かい、ドアの施錠を確認するのが日常だ。上の鍵よし、下の鍵よし、チェーンロックよし。工場の指差し確認同然だ。こちらの3点がそろっていないと安心できないが、逆にそろっていると深い安心を得る。最近は、確認を容易にするために、玄関を整理した。眺めの良い小さな愛すべき我が玄関。間抜けな私の行動は、行き過ぎる
新しい靴が硬い
#タイトルが自由律俳句
主要な駅で人がごっそり降りると、正面の席が空いたので座ることにした。腰を下ろすと足の裏への圧力が緩んで足先がじんわり温まるのを感じた。今まで血の巡りが悪かったようだ。新しい靴を履いてきたせいだ。
靴はきれいな方がいいと、誰かが言っていたが、それはどんな場面の話だったか思い出せない。少なくとも今日はあまり元気もないし、柔らかで履きなれた靴を履いて来るべきだった。しかも行き先