短歌 エッセイ 立春ちかし
絶えぬ笑み 愁う我見て 穏やかに
御聲優しく 寄り添う君よ
たえぬえみ うれうわれみて おだやかに
みこえやさしく よりそうきみよ
私の両親は 冬に天国の階段を昇ったので
(12月と2月)若すぎるよ 涙
雪が舞う季節は 心が揺蕩います 何年経ても
私に社交ダンスを教えてくれた父
割烹料理店のようなお食事を作ってくれた母
愁うと 優しくお話し聞いて下さる Sさん
最後に必ず また電話して下さいねって
そして 女子トークで笑う笑う
もうすぐ立春
暦の上ではSpring(あまちゃん風に🎵)
そうだ!社交ダンス また習いに行こう
踊っていたら 愁も憂も 遠い彼方へ
私にも春がきた ^ ^
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