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山下瑞季のメモ

「私」のメモ

◾︎2024/1/15

自分が理解出来る感情しか思いやれない人は嫌いだ。自分には到底想像しえないことだからといって頭ごなしに否定してくる。自分の想像力の無さを露呈していてとても愚かだ。


◾︎2024/2/24

夢が叶いそう。もう絶対無理だと思ってたのに。神様っているんだな。

◾︎2024/3/11

道先で「ホワイトデーの影響でめちゃくちゃプリンが売れてねぇ」とケーキ屋の主人。嬉しそうな笑顔で私の心もなんだか蕩ける。素敵な日。なんだか春が近い。


◾︎2024/3/26

彼が私があげた香水を一振。
「この匂い嗅いだことあるような気がする」
「えー?どこで嗅いだんだろうね。でもいい匂いでしょ?」
「うん、これ好き」
彼が僕につけてて欲しい匂いが欲しいとか言うから私のラストノートと彼のトップノートをお揃いにした。いつでも私の事、思い出してね。ばいばい。

◾︎2024/4/13

来ると言ってこなかった。やっぱりいつも口だけ、嘘つき。


◾︎2024/4/26

やっぱり神様なんていなかった。


◾︎2024/5/14

死にたかったもの、死ねなかったもの。


◾︎2024/6/30

卒業は儚い。だけどその土俵にも立てなかった私には眩しい。


◾︎2024/7/25

私が捨てたはずの乙女心が燻られた。足元を見るとポップな配色で胸が踊る。復活せよ、私の女の子。


◾︎2024/8/22

まだ生きてていいんだと思わされた。私に価値はあったんだ!でも今だけ?


◾︎2024/9/13

諫早のぬくもりに触れ、学生時代の記憶が蘇る。嫌なことしかないと思っていた。事実、不登校になるくらいには嫌だった。だけどちゃんと周りの大人には恵まれてたんだ。早く気付きたかった。涙。帰りたい。


◾︎2024/10/6

癒されるっていうのはもしかしたら何かを誤魔化しているのかもしれない

おかざき真里/サプリ


◾︎2024/10/14

「俺引っ越すんだよね」と久しぶりの連絡。
「次は○○っていうマンション」
それ私に教えていいの?って聞くと、だって引っ越しても来るでしょ?、だってさ。ごめんねもう来ないよ。もっと早く言ってよ、好きだったうちに。


◾︎2024/10/25

幸せになってもいいのかな。


◾︎2024/11/9

地震の時に溢れるツイート全部偽善。


◾︎2024/12/25

幸せになってもいいらしい。

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