#3 私のお金の考え方
まずは前回の記事を読んでくださった方&スキしてくださった方&フォローしてくださった方に御礼申し上げます( ˶>ᴗ<˶)♡
(通知が来ていると嬉しくて、ついついnoteを見てしまいます)
今回はお金についてのnoteです。
私のお金の考え方についてですが、それには家庭環境が大きく関わっているので家族のことからお話します。
■おじいちゃんとおばあちゃんのこと
私の家はもともと亡くなった母方のおじいちゃんとおばあちゃんがお店を営んでいました。
昔はかなり忙しかったそうでほとんど定休日が月に3日ほどしかなかったそうです😲
家族のために…とたくさん貯金をしていた2人は自分たちにはほとんどお金を使っていませんでした。
また2人は私がお店や家のお手伝いをすると「大事に使ってね」とおこづかいを渡してくれました。
・お金が大切なものという感覚は、おじいちゃんとおばあちゃんから学んだ気がします💰
■両親のこと
私の母は確定申告を受け付ける側だったので毎年大変な思いをしている人をたくさん見てきたそうです。
そのため、私が小学1年生になった時にかわいいうさぎ柄のおこづかい帳をプレゼントしてくれました🐰
「おじいちゃんはおばあちゃん、親戚の人からもらったお金をちゃんとこれに書いて上手に使えるようにね」といって書き方を丁寧に教えてくれて、月末にはしっかり締めることも教わりました。
・お金の記録をつける習慣を早いうちから母に教えてもらえたのは貴重だったと思っています📒
父は毎日遅くまで会社で仕事をしていました。
当時、父の会社は毎日残業が当たり前だったようです💦
勤めている会社の自社株を持っている関係で株式投資も積極的に行っていて、私の家では「株主優待」や「配当」という言葉が日常的に使われていました。
マ〇クの株主優待券が子供時代すごくありがたかったのを覚えています🍔🍟
「自分の応援したい会社の株を買う、そうするとその会社からお礼に商品やお金がもらえるんだよ。」
小さい頃にそんなふうに教えてもらっていたので株式投資はいいことだ!という認識が強かったです。
投資について最初から良いイメージを持てていたのは本当に恵まれた環境だったのだなと、今になって思います。
・自分が手に入れたお金を投資して社会にも自分にもプラスになるということは父から教わりました💴
■妹のこと
私には妹がいておもちゃやゲームを2人で使っていました。
新しいものを買ってもらうときにどうやったら両親のOKをもらえるか?とよく一緒に考えて、これがあれば仲良く遊べるから~💗と強調してましたね。
あとは両親に納得してもらえるようにExcelにメリットを打ち込んでプレゼンした記憶にあります。
あまり買いすぎてもいけないのでゲームソフトは2人で年に3本までというルールもありました。
「去年は私が2本買ったから今年はお姉ちゃんが2本買って!」とちゃんと譲ってくれる優しい妹です🥰
趣味が同じだったのは本当によかったと思っています♪
(2人して今だにゲーム大好きで語り合ってます🎮)
最近はお金の使い方で失敗したことや衝動買いを防ぐ方法などをお互いにシェアしていて、改めていい関係だな~と思っています。
・1番身近でお金の使い方について共有できる存在です。
今後両親の老後を考えると2人で頑張らなくては…と感じています🤝
■私のお金マインド
こんな家族と一緒に暮らしてきたので私はふつうの人よりもお金に対する思い入れが強いと感じています。
そのため、大切なお金をきちんと管理しないで扱う人には嫌な気持ちを抱いてしまうんです😿
(価値観は人それぞれ違う…とは思っているのですが💧)
お金がないせいで自分の希望の人生を選べない可能性だってあります。
大切な人が困っていても助けられないことだってあるかもしれません。
本当に欲しいもの、やりたいことを諦めなくてはいけないなんて悲しいです😢
自分の体質などは変えられないですが、お金があればできることってとても多いと思うんです。
お金の使い方や考え方を見直すことで、自分や家族にとって『ちょっといい暮らし』ができたらしあわせ~🤗…と思いながら、私は今日もお金と向き合っていきます👛