しあわせと感じるのはどんなとき?
人と話す仕事をしている。
いろんな話をするのだけれど、「やりたいこと」について話すことが一番多いように思います。
「やりたいこと」への悩み
「やりたいことがない」と悩んでいる人もいるし、「やりたいことがたくさんありすぎる」と焦っている人もいるし、「やりたいことだと思ってやり始めたら違ったかも」と不安になっている人もいる。
「これをやりたい」と具体的な行動を思い浮かべられる人もいれば、そうでない人もいるし、「こういう状態が理想」とありたい姿を思い浮かべられる人もいれば、思い浮かべられない人もいる。
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で、やりたいことを考えるのって、やりたいことについて悩むのって、なんでなんだろうと考えていました。人ごとではなく、わたしも悩んだことがあるし、いまもずっと考えているので。
なんでなのかなと思って行き着いたのは、「やりたいことをやる」ということが「しあわせ」に大きく直結しているからなのだろうということです。逆にいうと、やりたくないことをし続けるのはつらいのだ。
当たり前だけど、なんとなくちゃんと言語化していないまま、やりたいことを探していた気もする。
やりたいことを探しているんじゃなくて、「しあわせ」を探しているんだよね。しあわせになりたくて、もがいているんだよね。
やりたいことを探すことは目的ではない。そこを間違えずに、やっていきたいと思うし、話を聞いていきたいと改めて思います。
しあわせと感じるのはどんなとき?
ということで、改めて「しあわせと感じるのはどんなとき?」と自分に問うてみたい。
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