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今週の振り返り|2025年1月19日(日)
UBM東京合宿参加後から今日までの1週間を、振り返ろうと思います。
|健康の土台「食事/運動/睡眠」の目標に対しての進捗
① 食事
・ 朝に緑茶を飲むことが習慣になってきた。
・ お漬物「ゆず大根」に初めて挑戦できた。スーパーで食品添加物が一番少なかった「きゅうりのぬか漬け」を買い食べてみた。
・ 自分との約束ごと「お菓子を食べない」「ファーストフード店に行かない」は継続中。
新しい料理への挑戦は、
・ 人参のソテーとごぼうチップス
・ ローストビーフ
・ レバニラ炒め
・ 豆腐料理
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② 体重計測
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現在の体重は1月11日から計測を開始し、現在は55.1kg。
一気に体重を落とそうとすると、リバウンドしがちなので、1ヶ月で1kg程度の減量を目指し、その体重をキープできる状態にしていけたらと考えています。体重を減らすことを目的にするのではなく、食生活の改善をする中で、自然と体重も減っていったらいいなという考えのもと体重の減量に励んでおります。
③ 睡眠
睡眠に関しては、夜中の2〜5時にかけて喘息発作を起こしがちで、苦しくなり起きてしまう日が多く、机の上に伏せて寝る日もあるような状態です。大きな変化を求めすぎるのではなく、少しずつ起きる回数を減らせたり、苦しくなっても横になって眠れるようになれたりとか、小さな変化の中でより良い状態を保てるようになれたらいいなと思います。
④ 運動
体調不良で外に出られない日も数日ありましたが、平均して6,000歩は歩けるようになってきました。去年は布団の上で過ごすことが多く、病院以外の日はなかなか外に出ることができなかったので平均歩数が1,000歩以下の月もあり、大きな進歩かなと思います。朝散歩の習慣はこれからも継続していきます。
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⑤ 読書習慣(読み始めた本)
・ おばあちゃんの手当て食(病院で紹介してもらった本)|著書 梅崎 和子さん
・ ドーパミン復活早起き法|著者 Jegさん
・ [知的トレーニング]生活の方法|著者 ジョン・トッドさん
・ 感謝脳|著者 樺沢紫苑さん、田代政貴さん
・ 堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン|著者 堀江貴文さん
どの本もまだ10ページ程度しか読み進められていないのが現状。
漢字が読めなかったり、言葉の意味がわからなかったりして、その都度調べて1ページを読むのに何十回か読み返さないと理解ができず、時間がかかってしまっている状態。10文字ずつくらいで1度止まり、わからない言葉が出てきて調べて、また読み直してみるの繰り返し。子供の頃から本を読む習慣がなく、知らない言葉が多いのですが、その分学べることがたくさんあって楽しいので、時間がかかってしまっても、読み切ろうと思います。
次の1週間では、文章が理解して読めるようになった部分から、それをどう自分ごととして置き換えられるか、どのように自分の生活の中に取り入れていくかを考えながら、読めたらいいなと思います。3ヶ月で10冊以上を目標にしましたが、まずはこの5冊をきちんと理解して読めるようになるまで、徹底して読み込もうと思います。
⑥ 中等度知的障害(IQ47)の改善
ブログに文章を書く練習をする。小学生ドリルを継続中。
精神科医の樺沢紫苑先生が「感想文キャンペーン」というのをやられていて、そこに自分の書いた読書感想文を応募してみました。感想文を書くことは小学生ぶりで、小学生の時にも書き方わからず、本の文章をそのまま書き写して提出するようなことをしていたので、大人になり文章を書いて応募するという挑戦ができたことは本当に楽しく、良き経験をさせていただきました。
2月の上旬に応募結果が出されるみたいで、結果はどうかな〜とワクワクしています😆
⑦ 病院の課題
自分の過去を振り返り、どんな出来事があったのか、その当時に思っていたことは何か、今出ている症状が意味することは何か、毎日自分と向き合い続けています。
過去を振り返ると色々な感情が込み上げてきて、涙が出てきたり、苦しくなったりもしますが、今素直に感じる1つ1つの感情と向き合い、人生を好転させるために必要なことを学び続けていきたいなと思います。
年末年始は38度の発熱、帯状疱疹が出たり、生理が重なったりと喘息症状が悪化。免疫力が低下し体調を崩してしまっておりましたが、首元を温めたり、肩甲骨の間にカイロを貼って発汗を促したりと、少しでも早く元気になるためにはどうしたらいいのかを体調不良を通して学べたこともありました。
体調不良が続いたり、喘息症状が悪化してしまうと、気持ち的にもブルーになってしまうこともありますが、そこで悲観的になるのではなく、そこから学べることはないか、どうしたらこの状況を少しでも好転させられるのか、都度考え、少しずつ体調のコントロールが上手にできるようになれたらいいなと思います。
体調不良を悪と捉えるのではなくて、体調不良になった時にどういう行動をとると少しでも早い回復を望めるのか。その行動リストを作っていけたら体調不良になっても不安になったり、マイナスになることを減らせるかなと思いました。
|一番印象的だった出来事
病院のセッション内で自分の心に変化があったことについてお話しさせていただけたらと思います。
私は、いつも、「親にどう思われているのか」「これを言ったら、親になんて言われそうか」ばかり考え、主語がいつも”親”で、”自分”がどうしたいのかが、ありませんでした。
親の意見が絶対で、「親がいつでも正しい、お前が間違えている。」「ガキは俺様に口を出すな。黙ってろ。」「従わないやつは目障りだから消えろ。」と。
どんなに言葉を選んで伝えたとしても否定されてしまうのなら、自分の意見を言うことも、自分の意見を持つこともやめよう。自分の意見を持つこと自体が、いけないことなんだと思い込むようになりました。
自分の感情は無くして奥にしまいこみ、自己否定感や自己犠牲、存在することさえ苦しくなる。
ですが、たとえ親に、自分のことを1人の人間として認められなくても、「自分で自分のことを認めてあげることはできる」ということに気づかせてもらいました。
病院では、自分が過去どういう環境の中で育ち、どう親や祖父母、兄弟と関わり、どんな出来事があったのかを1つ1つ振り返ることをしています。その中で、自分が育ってきた環境が当たり前の日常だったからこそ、他の方の意見をいただけたことで、たくさんの気づきがあって、自分の見方、意識の向け方が変わりました。
「自分にはこんな良いところがあるんだ」「自分には価値があるんだ」と、自分の良い部分に目を向け、そう思う分量を増やしていくこと。頻繁にそういう風に思う瞬間を増やしていくこと。
「自分なんて存在する価値がない」「自分の存在が迷惑なんだ」と自己卑下してしまうのではなくて、自分の良い部分にも気づいて、それをちゃんと認められる自分になっていきたいなと思いました。
良いところを書き出すのは、結構むずかしくて、すぐに手が止まってしまいますが、歩きながら考えたり、ふとした時に「自分にはこんなところもあって、こういう良いところもあるかも」と、少しだけ自分の良いところにも気づけるようになってきました。意識していないと自分の良いところに意識を向けようとすることはなかった。
2025年1年間の目標は、
「病気を克服し、”自分軸”で生きられるようになること」
他人軸で生きるのではなくて、「自分軸」で生きていけるようになるため、「自分が本当はどうしたいのか」「今のこの決断は、自分が本当にそれがしたくてやろうとしていることなのか、やっていることなのか」ちゃんと1つ1つに向き合っていこうと思います。
一気に高いところを目指そうとするのではなく、地に足つけて、着実に日々前進していけるよう、また1週間、決めたことを全力でやり抜いていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
また木曜日に更新します😄
瑞歩🐣