放課後ていぼう日誌の見どころ

こんばんは、ミズハラ154です、今回は昨年春から夏に掛けてアニメが放送された放課後ていぼう日誌の見どころについて書きたいと思います。

インドア派の女の子が釣りに目覚めるガールズストーリー

この作品の主人公である鶴木陽渚は虫などの生物が苦手でインドア派の女の子です、物語の序盤に陽渚が黒岩先輩と出会う所から始まります、しかし陽渚は強制的にていぼう部に入らされる事になります。そこで幼なじみである帆高夏海や高身長の大野真と出会う事になります。最初、陽渚も釣りを拒んでいましたが、徐々に釣りの世界に没頭する様になります。

料理シーンもある

この漫画の特徴として、釣った魚を調理して食べるのがモットーです、魚をさばく所がお見せ出来ませんが、その後出てくる魚料理とか非常においしそうなものです。

熊本を舞台としている

この漫画の舞台は熊本県の海沿いの町です、途中、ていぼう部が列車に乗って、釣り用品を買いに行ったり、主人公の鶴木陽渚が友達の帆高夏海の飲食店を訪れる場面もあります。

何といってもノンシリアスで楽しめる作品

この作品の最大的な特徴として、シリアス要素が殆ど無い事が特徴です、女子高生だけでゆるふわな釣りライフを過ごしているので、途中、シリアスなシーンになったりする事が殆ど無い、昨年のアニメ放送時もいわゆるきらら難民枠として放送されるも、コ〇ナウイルスの影響により一時休止がありましたけど、何とか全話放送されました。

二期が期待できる作品

この作品も単行本が7冊位あるので今後、アニメ第二期が放送されるか気になります、最近の動画工房もNEW GAME!やうまるちゃん、わたてん（劇場版）などの続編も作っているのでていぼう日誌の続編にも期待ですね。

いかかでしたでしょうか、私の本日のオススメコミック「放課後ていぼう日誌」、漫画も良いけどアニメも是非、dアニメストアで見てください。では失礼します。