
『制作1年生のせいちょう日記』5日目
初日の幕が上がりました。
ご来場のお客様、ありがとうございます!
そしてこれからのお客様、お待ちしています!
応援や念を送ってくださっている方、7月4日までしてるので観に来てください!
前回の1st createではスーパープロ制作のYさんがいろいろと用意してくれた
掲示物を見よう見まねで1年生作ってみました!!
まずはこちら!
外看板です!

私はしっかり予約をしたり、販売開始と同時に購入することが多いので、
当日券でいくことがあまりないんですが
受付に立っていて知りました。
意外にいらっしゃるんですね。
当日券。ありがたいです。
そして当日券のお客様が来たら
テンションがちょっと上がります。
どういう経緯で来てくれたんだろう?とか聞きたくなっちゃいます。
最近は雨が多いので、ラミネート加工して、雨にも負けない仕様にしました!(ただ後から気付いたけど、公演HPのQRコード入れればよかった‥!)
続いてはこれ。
物販の案内です。

可愛くないですか?
可愛いですよね。
ありがとうございます!
avenir'eでの物販はこの二つ。
上演台本とプロダクションノート!
上演台本はその名の通り、上演した作品の台本です。
プロダクションノートは、
解釈とか演出プランとかをメインディレクターが書き込み、
ドラマトゥルクやディレクターチームが、稽古場で起こった話し合いやシェアされた内容を書いています!
これは読み物としても面白いです!(いつも皆様より先に読んでます。誤字脱字や誤りがないかの確認のために・・!)
プロダクションノートについては、これだけでnote1更新分書けそうなのでまたの機会にしますね。
楽しみにしててください(虚無があり〼)
そして、受付周り。


プロダクションノートのサンプルを掲示中!
今回、フォトスポットを俳優部の柴田美波さんが作ってくれましたー!
紙風船柴田の異名を獲得してました。


この掲示物たちは、割と「はっ!!!」と思いついて作ったりするので、
いつもバタバタで作ってます。
実はトイレの案内を作るのを忘れていて…さっき作りました…。

この16枚合わさった17枚絵のビジュアルですが、
夜な夜なパズルみたいに「これじゃない・・・これか‥?‥いや違う‥」という虚しい時間に負けずにやりました!
壁についてるレールから吊り下げています。
劇場内の掲示物は
見やすい!分かりやすい!を心がけてます!
が、
そこはまだ1年生、あとから気付くこともたくさんです。
メンバーやお客様が困らない過ごしやすい環境に出来るようにこれからもがんばります!
※この世界には素晴らしくプロフェッショナルな制作さんがたくさんいらっしゃいます。私今年そのプロフェッショナルな世界の扉を少し開け片足を突っ込み、両手をついてハイハイ歩きの状態です。
私の書いていることは、ほんの少しの一部分を切り取っているだけです。
どの部門の方へもリスペクトを忘れずに。