一文物語「影が薄い」(85文字)
いつから自分の影が薄くなっていくにつれて、周囲からも存在に気づかれなくなり、大人になった時には、透明人間になったかのように何をしても誰にもとがめられず、一人自由になった。
一文で完結する物語を読んでいただき、ありがとうございます!
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