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小豆島旅 ① エンジェルロードと オリーブ公園

 昨夜は あまり眠れないまま、今朝は 5時過ぎに起床です。
(noteを書いたのは 昨日の夜)

ほんわか朝焼けです。


今日は 次女とお出かけなのです。
以前から 話していて 船に乗って どこか出かけたい、ということもあって、小豆島に遊びに行きます。


これに乗ります。


ひさしぶりの船です。
わくわくが止まりません。


今回は、だいたい 行きたいところは決めています。


キリンみたい🦒
屋島も 見る方向で いろんな形に見えます。
ぽこっと尖っているのは 八栗かな。


甲板に出たのですが 風が強くて 飛ばされそうで 壁にへばりついてることしかできませんでした。

でも たのしくてたのしくて 笑ってしまいます。
気持ちいいんです。

一時間くらいで 小豆島に着きました。


『池田港』


港に着いたものの、
さて、どうしたらいいものか…

池田港の案内所で 目的地までを聞きます。

何も調べず 行ったので どっち向いて進めばいいのか さっぱりわかりません。
途中で気づいたのですが、観光に来られてそうな方は 小豆島の地図を持ち歩いていました。

次は そうしよう、と思います。

行き当たりばったりも 楽しいんですけどね。
困ったり、損したり、逆に 調べてないのに タイミング良く進んだり。
そういう、その時の経験が おもしろいです。



バスで 少し走って
案内所で教えてもらった『土庄本町』というところで降りました。

あとは スマホのマップ頼り。
今更ながら、便利な世の中になりました。


橙色と白色が可愛い。



ここに 雀が隠れています。
見えますか?
拡大しました。

小豆島の雀さんです。やほ。



おおお。
着きました。
エンジェルロードです。
干潮時に 現れる小さな島までの道です。


1日 2回 砂の道が現れます。
大切な人と 手を繋いで渡ると 願いが叶うと言われていて、恋人たちに人気です。

時間を調べずに 来たけど
いい感じで ぎりぎり 道ができています。
 きつい石段を 上がると
砂の道も  一望できます。


きついけど そんなに 長い石段ではないので 大丈夫です。
ただ わたしの身体は もう無理がきかないのだ、と
改めて 知りました。
むかしなら きつくても 全然 頑張れば平気だったのに、その『頑張る』をしてはいけないようです。

今日もまた 死ぬかと思うほど
胸が痛くて苦しくなりました。

ちきしょー。
と思いましたが、 変えていかなくちゃ、と
学びました。


ゆっくり、ゆっくり、スローペースで行きましょう。うん。


植物たちの影って おもしろい。


わたしは フェリーの中で うどんを食べたのですが、娘は 食べなかったので お腹空いたということで、

じゃあ、次の行きたいところへ向かって、
そこで 食べようと話しました。

なんとかその場その場で 
調べながら バスを乗り継ぎ、移動します。


無計画のわりには、バスもちょうどよく 来たり、なんとなく行動したことが うまい具合に 帳尻合わせができていく感じの一日でした。



次の目的地は オリーブ公園です。

じゃん!
見えますか?
写真 中央の少し右寄りに
ギリシャ風車があります。
魔女の宅急便の映画(実写版)の
ロケ地でもあります。
ここでは 園内の記念館というところで
🧹を借りることができて、
キキのように 🧹にまたがって
ジャンプして 写真撮ったりして
みなさん 楽しんでいます。
あちらこちらで 🧹持って歩いてる人がいて
おもしろいです。


あー、お腹空いた。
レストランがあるので そこに向かいましたが、ラストオーダーの時間(14時半だったかな)を過ぎていたので 徒歩4分の近くのカフェに寄ることにしました。

レストラン前
下って カフェへ


カフェに着いたのですが、なんと満席です。
仕方ないので 帰ろうとすると、
日陰がないところの、庭先なら テーブルがあるので 案内できますということでした。

お願いしたのですが…
本当に暑くて暑くて…。

しかも こちらも ランチメニューは 終了していて カフェメニューだけでした。
それでも 何か食べられるなら、と カフェメニューを注文しました。

さっと いただいて さっきのところへ戻ろう、と話していたのですが、席が空いたため、店内へ案内してもらいました。


ハーブティー
柑橘タルト
可愛らしい雑貨も置いていました。
店内で売られています。
こういうの見ると 作りたくなりますね。
ぬあああ。
クマバチさん。
可愛い。
知ってますか?クマバチさん。
わたし あなたのファンなんです。
握手したい。
仲良くしたいんです。


というところで、
長くなりすぎるので 分けて 投稿します。

いつも 長くて 申し訳ありません。


ここまで 見ていただいて ありがとうございます。
本当に嬉しいです。


では、小豆島旅 第2弾へ。

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