日記 神社でハロを眺める
昨日の疲れで 身体と脳が 寝ていたいと訴えています。
だけど、そうはいきません。
病院の予約があります。
今日も 昨日に引き続き、次女を誘って 病院に着いてきてもらいました。
帰りに うどん食べようって。へへへ。
病院の診察も 終わり、まずは 神社へ 参って おみくじ引きに行きます。
なかなか 坂がきついですが、こういう時は もう随分むかしのことではあるのですが、中学生の頃、マラソン選手をやらされていた時の呼吸法が わりと役に立ちます。
マラソンとは違うんですけどね。
精神面になるのかな。
すん、と 『無』になるのです。
そして、いつもより ゆっくり、ゆっくり、周りを見渡すのです。
なれる時は 自然体でなれます。
マラソンの時は 何故か
心のうちは とても余裕があり、他事を考えていました。
そうすると、全く 呼吸が苦しくならずにすんで いくらでも 走れていました。
基本のリズムは 乱さぬように。
今日も きつくなり始めたので ゆっくり『無』になり、すんと スイッチを入れ替えます。
ハロが出ていました。
ハロには よく出会います。
ひさしぶりです。
「上 見て。」って
空や鶯が教えてくれたみたいな気がして 単純にも 元気が出ました。
ハロを見て 元気が出た というか
たまたま気になる蕾を 無心で見ているところに 鶯の声が気になり 上を仰いだ瞬間に ハロが視界に入ってきたという一連のタイミングに 元気が出るのです。
階段 登って おみくじ引くと、
ひさしぶりの大吉です。
こころを磨いておきます。
そうすると、よく見えるんです。
自然の元にいくと 自分のそのままの姿も
映し出せるし、他人のことも よく見えるけど、他人のことは 愛せるんです。
いのちとして。
ご縁がなくなって 離れたとしても がんばれ、と 応援し続ける気持ちを 持ち続けられます。
それを教えてくれたのも 自然界です。
わたしのみぞおち部分に いつからか
デイダラボッチのようなものが 水を張った器を 置いたことを 以前 記事に書いたのですが、わたしのデイダラボッチにも感謝しかありません。
https://note.com/mizoochi_type/n/n135f1a864ddb
ハロが出ているということは… 天気は下り坂なのかな。
そういえば、以前 満月のハロを見たことがあります。
夜空のハロは 初めて見たので びっくりしました。
さてさて。
うどんやさん。
駅に着くと、
燕が 飛び出してきました。
上を見ると、雛が4羽いました。
気になったのは 右端の雛です。
親が来ても あまり鳴いてないように見えます。
がんばれ。
がんばれ。いのち。
わたしも がんばる。
自分の中の泥を祓いつつ、いつも 磨いておけるよう、がんばります。
両極の景色を知り、バランスを取って、
なりたい姿を 自分で見極めながら
まっすぐいたいです。
今日も たくさん、感じることが出来た一日でした。
身体は へとへとだけど。
最後に、
昨日の小豆島のエンジェルロードでの海の動画です。よかったら。
それと、昨日のフェリーからの夕空ですが
最後まで 見て下さり ありがとうございました。