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生い立ちパズル

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経験してきた様々なことを 個人的目線ではあるけど 自分のためになるものしかなかったので、そのまま書き残しています。
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2022年11月の記事一覧

生い立ちパズル⑩  piece:わたしのオルガンと和傘

生い立ちパズル⑩ piece:わたしのオルガンと和傘

中学時代は 1年の時から バスケに夢中だったので 家庭で いろんなことがある中でも まだ 集中できることがあることに 救われた部分はあると思います。
 朝練も 早朝から 参加して、放課後も 毎日 19時まで。身体を鍛えてました。

 バスケ部は 新入部員が多くて 30人くらいいました。
そこで 恐らく 人数減らすためだったのだろうと思いますが、部活動、初日で 校庭外周を 30周くらい走らされました

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生い立ちパズル  こぼれ話 3

生い立ちパズル こぼれ話 3

『生い立ちパズル』こぼれ話は 3で 終わりにします。
思い出していると きりがありません。
印象深いことだけ 残したいです。

次からは また 本編に戻ります。

 

嬉しい顔ができない

よく人から プレゼントをもらったりすると 内心、とても嬉しいのですが、表情に出せませんでした。
どういう顔をすれば いいのか わからないのです。
祖母は 当時 帽子のクリーニングを受け付ける仕事をしていました

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生い立ちパズル  こぼれ話 2

生い立ちパズル こぼれ話 2

『生い立ちパズル』
こぼれ話が たくさんあります。

思い出したことを そのまま書いていきます。

感受性感受性が強いから、とわたしを怖がる大人が 数人いました。
その人たちの顔を思い出せないし、親の知り合いだったのか、近所の人だったのか、先生だったのか、全く思い出せません。

わたしの中に残ったのは
嫌がる表情、訝しがる表情、
どう扱っていいか分からないと 困惑する表情。

 何か悪いことをした

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生い立ちパズル  こぼれ話1

生い立ちパズル こぼれ話1

『生い立ちパズル』
これまでの話の中の、こぼれ話を 今回は書いてみます。
この『生い立ちパズル』記事は なんにもならない記事です(きりっとした表情で きりっと言い切ります)

ただ単純に わたし自身が 経験したこと、その時の気持ちの景色、魂の成長過程を なんだか書いてみたいというだけです。

小さい頃から
誰かに弱音を吐くということが できずにいたわたしです。
正直、さんざん周りの大人を罵りたい感

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