買ってよかったもの大賞2024年はApple pencil
2024年、五十路主婦WEBライターの私が
「買ってよかった」と心から思ったもの。
それは
iPad 第10世代とApple Pencilです。
受注量の少ないWEBライターかつ
専業主婦歴20年鬱持ち五十路主婦の
私にはApple Pencilの購入など
長年、夢のまた夢でしたが
2024年11月、
思い切って買いました！
これはもう、優勝。
何がすごいって
描いたイラストが上手く見える。
画力が突然上がるはずはありません。
でも見栄えのするイラストが描ける。
筆圧感知、すごい。
実際に見ていただくと話が早いですね。
推しの写真を見ながら
描いたものしかないので一部ですが。
Appl pencilとPro create →
「そもそも画風が違うじゃないか」
というご指摘はそのとおりなんですが、
線に強弱をつけられるだけで
ここまで違うんです。
描いている本人がびっくり。
左のイラストを描いたのが2024年1月
5時間弱で仕上げていました。
右のイラストは2024年12月15日から
描き始め、今も描いている途中のものです。
1月から11月までの間、
特にイラストの練習をしていたわけでは
ありません。
それなのに、
他社製スタイラスをApple Pencilに
持ち替え、
「Pro create」で描き始めると
なぜか、こう、ずっと描いていられる。
描き込みが自然に増える。
イラストを描くのが楽しくなったので、
頓挫していた
「推しのイラストを100枚描いて奉納する」
計画も、再び始動しました。
でも、これね
クリエイティブではない用途、
ビジネスとか学習といった方面にのみ
iPadを使っている人には
ここまでの描き(書き)心地
必要かどうか……
Goodnoteに書いてみた
Goodnoteというノートアプリで
文字を書いた比較画像がこちら。
Apple pencil→
この程度の文字なら
他社製のスタイラスでも問題ない感じ。
イラストを描く目的でiPadを使っていて、
Apple Pencilの購入を考えている方には
「Apple Pencil、めっちゃいいよ」と
お伝えしておきます。
不満があるとすれば
難点は、Apple Pencilの世代。
iPad 第10世代に対応するApple Pencilは
第1世代です。
第1世代Apple PencilのコネクタはLightning。
iPad第10世代のコネクタは
USB-Cなんですね。
第1世代Apple Pencilの充電方法は、
Apple Pencilのキャップを外して
出てきたLightning端子をiPadに……
させない。
充電用のアダプタがついているので、
もちろん充電はできますが、
ひと手間多くなりますね。
そして、アダプタをなくさないように
気をつけなければなりません。
コネクタがUSB-Cになっている
Apple Pencilもあるのですが、
こちらは筆圧感知に対応していないとか。
今のところ、
難点というか、不満はそれくらいです。
※はりまなはAmazonが行っている
「Amazonアソシエイト・プログラム」
の参加者です。
はりまなの記事内のAmazonリンクから
商品が購入されると、
はりまなはささやかな報酬を
受け取れることになっています。
Apple Pencil購入のいきさつ
以前は夫のお下がりのiPad Air2を
使っていたので、そもそもAppl Pencilを
使うことができない状態でした。
そのiPad Air2でも使える
他社製スタイラスで
イラストを描いていたのですが
不注意で壊してしまい……
かといって、すぐに新しいiPadを
購入できたわけではありません。
プライムセールでFire10HDを購入して
「これは案外使える！」
などと喜んでいたわけです。
以前購入したスタイラスも反応したし。
11月に入ってから
クリエイティブ系の学生である娘が
iPadのお絵かきアプリ『Pro Create』に
興味を持ったところから
話は動き始めました。
『Procreate』は有料アプリですが、
サブスクではなく買い切りのものです。
私は以前LINEスタンプを作った際に
購入していました。
非常に描き心地のいいアプリなので
有料だからとためらう娘に
「絵を描くためならこれは投資」と
購入を後押し。
しばらく『ProCreate』で
ご機嫌に絵を描いていた娘ですが
「やはり筆圧感知の機能がほしい」と
言い出しました。
自分のために買えなくても
娘の学びのためならと
購入を決意したApple Pencil。
ちょっと待て
どうせなら私の分も買っちゃえば？
ということで(？？？)
今、手元にiPad 第10世代と
Apple Pencilが手元にあります。