み
読んだ本
香りの記録
観た映画
夏の絵日記、最終回です! みなさまも、たまには絵日記をつけてみてはいかがでしょうか😊
8/20(日)〜8/26(土)までの日記です。 次が最終回です。 ではまた。
8/13(日)〜8/19(土)の絵日記です。 それではまた。
今回の映画もリバイバル上映。 前回、映画館で『戦場のメリークリスマス』を観た時に予告が入り気になっていた。 京劇の女形である主人公(レスリー・チャン)の波乱の人生の物語。 …いや、もう、波乱すぎる。 映画3本観たくらいの心にずっしりくる映画で、翌日の午前中までボーっとしていた。 いろんな差別や暴力、戦争、国内の紛争のなか、主人公の舞う姿は一際美しく浮かび上がっていた。 〜ここからネタバレあり〜 小楼の妻・菊仙が好き!強気でかっこいい。 だから死んでしまった時は悲しかっ
8/6(日)から8/12(土)までの絵日記です。 ではまた。
意外にも、夏休みの宿題で絵日記をやったことがない。ただの日記は宿題に出ていた。絵が苦手な私にはありがたかったが、最近マウスで絵を描くようになり、1ヶ月ほどやってみようと思い立った。 それでは、7/30(日)〜8/5(土)の絵日記です。 ではまた来週〜。
久しぶりに読書会に参加した。 ツイッターのスペースで感想を交流する形式だ。 この本は基本的に「暇と退屈」に関する本の引用があり、その後に著者の考えが書かれる流れだ。 私は小説でない本(新書など)に苦手意識があり、今回も読む前は不安だったがとても読みやすかった。なにが読みやすくさせているのだろう。本の感想と併せて、読書会でのメモも記しておく。 ・序章 「好きなこと」とは何か? 経済は消費者の需要を受けて生産者が供給していると思いきや、現代では「供給側が需要を操作している」
好きなものに囲まれて暮らしたい。 手持ちの心躍るものはできるだけ全部飾りたい。おそらく私はマキシマリストの範疇に入っているだろう。 大学4年間、社会人1,2年目と一人暮らしをしてきたけど、“飾ること”はあまりしてこなかった。机の上や棚の上に2,3個置く程度。 大学時代は講義やサークルで忙しく、家は最低限の片付けをするぐらいであまり意識がいっておらず、社会人1年目は仕事が楽しくて家でも仕事のことを考え、2年目は少数精鋭の部署に異動して家でも緊張が解けなかった。 転職した
香水の感想を記しておこう。 すぐ忘れてしまうからね。 前は苦手だった百貨店の化粧品コーナー。 甘いともフローラルとも言えない人工的な香りや、煌びやかさや、なにより自分の知らないルールがそこにはありそうで怖かった。 けれど香水の香りを試すことが糸口になって、今ではだいぶ怖くなくなった。むしろワクワクする。ただ、香水以外のデパートの化粧品は店頭で買ったことがなく、全く怖くなくなるまでには時間がかかりそうだ。 今日はミラーハリスのティートニックを買いに。 その前に、ジョーマ
映画館にて。 坂本龍一の追悼上映だ。 『Merry Christmas, Mr. Lawrence』 スクリーンに英題が映し出されて始まった。 有名なテーマソングが坂本龍一作曲なのは知っていたけど、出演もしているとは、観ることを決めるまで知らなかった。 見る前の思い込みがもう一つあり、私はてっきりデヴィッド・ボウイが準主役だと思っていた。実際には、主役は4人いるようなかんじで、英題に名前が入っているロレンスがデヴィッド・ボウイじゃないことが予想外だった。 ◇ 戦時
noteにもウェブ検索のSEOのような仕組みがあるんだろうか。前回の記事にやたらたくさんいいねをいただいた。ありがとうございます。 ただ、気になることが1点。閲覧数の割にいいねが多い。ということは、記事を読まずにいいねを押している人がいる…?自分のnote見てほしさに…?なんということ! 目を通していいね押してくれた人大好き😠ズッ友😠マブダチ😠勝手に認定します😠❤️ ◇ こうやって日常のなんでもないことをまとまった文章で書き、ネット上に公開するのは久しぶりだ。高校生の頃
ヘッダーの画像を設定するとき「世界の絵画」というジャンルから選んでいるんだけど、いろんな絵が見れて楽しい。所有している美術館の名前も書いてあってありがたい。新しいnoteの楽しみ方を見つけました。 ◇ 5月半ば、1人で神戸へ。1泊2日。 神戸のハイボールには氷を入れないこと、みんな知ってた?1日目の夜にバー(パブ?)に寄り、氷を入れないハイボールはけっこう濃くて、ビールとハイボール1杯ずつで満足に酔った。 海外旅行の話を聞くと、よく大麻の話になる。 バーの店主と、お兄
ほんとはスマホで長文を打つ時間なんてないんだけど、会話で共有するほどでもない程度の考えが溜まっているので書き出すことにした。 紙に書くよりすぐに消せるし、もし誰かが読んでくれたらうれしいし、でもツイッターからわざわざリンク開く人なんて少ないだろうから、noteはちょうどいい。 とにかく私は性格が悪いので(こういう予防線を張るのはズルいと思いつつ)、対話の場に違う星の人かのような人物が現れたらどうなるだろうと想像しワクワクしたりする。 違う星の人はパーソナルな質問を一切せず
1.愛という感情 *エーリッヒ・フロムは著書『愛するということ』のなかで「愛するとは能動的な活動である」と言った。また、「技術」であるとも。 (*エーリッヒ・フロム…ドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者) 果たして “愛”とは、行動なのか、感情なのか。 行動ならばどのような行動が“愛”なのか。 感情ならばどのような感情が“愛”なのか。 私の答えは、「愛は感情である」。 “愛”は感情であり、 “愛する”は行動(技術)である。 というのが2023年1月現在の私の答
優しさの根源はエゴである。 他人に優しくするとき、 それは相手のためにやっているのだろうか。 否。全て自分のためだ。 例えば。 私は電車の座席に座っている。 席は全て埋まっていて、立っている人がちらほら。そこに腰の曲がったおばあさんが乗ってきて私の近くで立止まった。 「よかったら、座りますか?」 腰を浮かそうとしながら声をかけると、おばあさんの顔が綻び「ありがとうございます」と言って私の空けた席に座った。 これは一般的には「おばあさんのために席を譲った」と言われるだろ
出口のない迷宮。 そこを歩き回るというエンターテイメント。 生きることに意味はない。 意味を付けたい人は付ければ良い。 単なるエンターテイメントなのだから、 楽しむか否かはその人次第。 人間の、いや、生き物全ての命に価値はない。 世間が「命は尊い!価値がある!」とわめくから、「自分は価値がないのでは…」と不安になる。 人を殺せば罪になる。 動物を殺せば罪になる。 しかし、みみずを殺しても罪にはならない。 結局、人間が命に価値をつける/価値に優劣をつけるなどという愚かな