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〈日記〉神戸旅行と、文章が下手になった話

ヘッダーの画像を設定するとき「世界の絵画」というジャンルから選んでいるんだけど、いろんな絵が見れて楽しい。所有している美術館の名前も書いてあってありがたい。新しいnoteの楽しみ方を見つけました。

5月半ば、1人で神戸へ。1泊2日。

神戸のハイボールには氷を入れないこと、みんな知ってた?1日目の夜にバー(パブ?)に寄り、氷を入れないハイボールはけっこう濃くて、ビールとハイボール1杯ずつで満足に酔った。

海外旅行の話を聞くと、よく大麻の話になる。
バーの店主と、お兄さんからおじさんへの過渡期ぐらいのお客さんが海外へ行った時の話を聞いていたが、ま〜どこの国も大麻好きだね。
店主も「おもてなしだからね」と言っていた。

その夜の結論としては、「日本が一番安全。だけど結局どこも危険」。

見られることを意識すればするほど、私はつまらなくなる。

文章が一番面白かったのはたぶん小4のとき。

小学校の全児童が「人権作文」とやらを書かされたことがあり、そのクラス代表に選ばれた。この時はちょうど怒りがあって「書いていいよって言われたから書き散らしました」程度の気持ちで書いたものだった。

通っていた小学校では毎週末、土日の過ごし方を日記に記して担任に提出する宿題があった。これも小4のときの文章が一番面白い。「ひとに読ませるもの」というより、あれ楽しかったよねと「自分に語りかける」ような感覚で書いていた気がする。
読書にハマった小5から一気につまらなくなった。うまく書きたいと思い始めてからだめになった。語彙力も増え表現の仕方の引き出しも多くなったはずなのに。

このことを、文章を書く時よく思い出す。

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