Miz

自由に気ままに。 明るい朝と暗い夜があるように 私から視える景色をもありのままだと言え…

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自由に気ままに。 明るい朝と暗い夜があるように 私から視える景色をもありのままだと言えるように🍀

最近の記事

message ある日…そして

感情は生き物らしくて素敵だ。 ・・・だなんて、今は心から思えるだろうか。 どうして初心の心を忘れてしまうのだろう。 感情が無くなって 生きているのか否かわからないまま 1日を過ごす。そんな毎日が続いていた時もあった。 寂しいはずなのに 誰かを求めることもせず、 怒りがあるのに  吐き出すことも ノートに殴り書きをすることもなく。 面白いはずで笑っているはずなのに、 雨戸をも閉め切った内側の窓に反射して映る自分は何者なのか。 そんなことすらをも考えず。 今が朝なのか夜なのか

    • 威力100で立ち向かえなくても。

      私は、話を切り出すときに ちゃんと相手に理解をした上で 相手に聞いてもらいたいという想いが強いので、 結果不器用な話し方な上に まとまりのない話し方をしてしまうので 長くなってしまう。 (幸いなことに誰にでも話す人間ではない、というのが唯一の救いであるし 聞き手でいてくれる方も そういう特性の持ち主である自分のことを分かってくれることの方が救いだと感じるかな。) 人との関わりは決して悪いことではない、そう私も思っている。 こんな出来損ないの欠片をかき集めて 作り上げられた様

      • 「不思議の国の私」から抜け出したい

        生きている限り、どんなに落ち込んでいても 「生きてていいのかな・・」という問いかけに対し、 「NO」と答える人は ほとんどいないだろう。 (よっぽどのモラルが欠けている宇宙人ではない限り。) まず、何か負の感情を持った時、真っ先に自分を責める。 …というか、自分を貶す。 「お前みたいな出来損ないが、なぜ批判する。お前は黙ってればいいんだ。我慢をしろ。」 限界を迎えた時、ある人の前で心から泣き、そして次の言葉を出した。 「1番自分のことを分かっているようで分かっていなく

        • 日常から視えたもの

          夜は考え事をするものではない、とよく聞くが 私の生活の中の時間の使い方があまりにも下手だ。 それに優しくできない。自責が多い。 1日の目標や最低ゴールを決めてもそれでも自分を頑張ったと褒めることの出来ないストイック人間だ。悪く言えば、頑なに頑固である。 雷鳴が轟く 降りやむ気配のない豪雨 異様に照り返しのある晴天 ・・・・・・・・・・・・自然は自由だ。 予期せぬ天候の変化があったとしても、 その都度生き物は 柔軟な対応の後、その日常をもそれなりに過ごすことが出来ている。

        message ある日…そして

          サークルオブライフ

          これは私の好きなディズニー作品のひとつ「ライオンキング」の始まりにある挿入歌。すべての生き物の命のサイクルを表す「生命の輪」という意味だったかな。生きとし生けるものは他者との調和、分かち合い続け、学び続け、受け入れる。「すべてのものとのつながりに気づく」 幼少期、登場人物のライオンに一目ぼれをし、大きくなったらライオンと結婚するんだ‼なんて、夢を抱いたことを思い出しながら何回も見返すうちにこの作品が「過去や現実と向き合うことで自分自身を取り戻すことの大切さ」を伝えていたのに

          サークルオブライフ