君の世界に立ち入れなくて
君に憧れている
君に恋をしている
君の背中を見ている
君に近付きたい
君に追いつきたい
君のようになりたくて
私はいつも焦れている
君に好いて欲しくて
私はいつも焦れている
手の届かない君
君が好きな物たちを
私も好きになりたくて
揃えてみても手付かずのまま
積まれたそれは気持ちと比例する
君の目に私はどう映るのだろう
君の心に私はいるのだろうか
君の好きな物たちを取り込めない私は
君の世界に立ち入れなくて
君の世界と中の人達を遠くから見ている
羨望と嫉妬の眼差しで
君のようになりたくて
私はいつも焦れている
君に好いて欲しくて
私はいつも焦れている
君の目に私はどう映るのだろう
君の心に私はいるのだろうか
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旬杯の審査員という大役を無事に終える事ができました。
関わって下さったみなさん、本当にありがとうございました。
勝手に賞なども早くお出ししなくては!と思いますが、ちょっと一休みです。抜け殻まではなっていませんが、ぼんやりしています。
あ、それはいつもかもしれません(笑)
シロクマ文芸部のお題を考えて、名刺メーカーで画像を作りました。
そして、ちょっとコンビニに行きました。
道路を渡るために、道端に立っていたら何となく出てきた詩です。
買ってきたチルドのロイヤルミルクティーを飲みながら書きました。
いつもなら、チルドのカフェラテを買うのですが、なぜか今日はロイヤルミルクティーの気分だったんです。
夏の陽射しが眩しくて、陰のある詩ができました。
陰陽とはよくいったものですね。
何事も表裏一体なんですね。
ってなんのこっちゃ。(´・ω・`)知らんがなw
そういえば、30年くらい前に午後の紅茶の冬季限定商品でアップルミルクティーっていうのがあったんですよ。自販機だけで売っていたのかな、分かりませんが。
高校の友達と福岡のももち辺りをドライブしていて、自販機で買ったそれがめちゃくちゃおいしくて今でも忘れられません。毎年、復刻しないかなと思うミルクティーです。
暑い真夏にホットのミルクティーの事を思い出して、余計に暑くなってきました💦
ああ、そういや前に勤めていた会社の店長が言っていたなぁ。
「暑い時には熱いお茶🍵!!」
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪