いしこ

滋賀県出身、愛知県在住です。 15年間の会社員生活を経て、金融業、ライターとして フリーランスとして活動しています。 気になったこと、興味がわいたこと、考えたこと、 あとは読んだ本も載せています。

いしこ

滋賀県出身、愛知県在住です。 15年間の会社員生活を経て、金融業、ライターとして フリーランスとして活動しています。 気になったこと、興味がわいたこと、考えたこと、 あとは読んだ本も載せています。

最近の記事

  • 固定された記事

いしこ のポートフォリオ(2024.12.2更新)

はじめまして。 いしこと申します。 日々、子育てと夢に向かって邁進しております。 自己紹介とこれまでの執筆記事を掲載してまいります。 みなさまのお役に立てますと幸いです。 ●自己紹介滋賀県出身、愛知県名古屋市在住。 2009年に大学を卒業後、証券会社に6年勤務しリテール営業を経験。その後転職、損害保険会社に9年勤務し専業代理店・ディーラー代理店の営業・事務を担当。 お世話になった保育園の方針に感銘を受け、育休中に保育士資格を取得。 2024年4月退職後は、2人の兄妹の子育て

    • 残しておきたい大切なこと

      さて、いつまで続くか分かりませんが、フリーランスとして生きていくために、忘れてはいけない自分の中の決め事を書き残しておこうと思います。 一 出会いを大切にする 二 相手のことを考える 三 感謝の心を忘れない 四 誇りを持つ 証券会社に6年、損保会社に10年。 会社に守られ続けてきた社会人人生でした。 日々の忙しさに追われ、大切なことを忘れてしまうときもありました。 これからは、すべて自分自身で作り上げ、進んでいく。 肩に荷物を載せすぎずに、できるところまでやっていきます

      • 2025年の目標(お金のこと編)

        先日、私が10年前に勤めていた会社で同じ時期に働いていたという方にお会いしました。支店は違ったけれど、知っている名前もちらほら。 当時は体力も気力も限界で辛かったと思うのですが、振り返ってみると先輩や後輩に恵まれ、毎晩飲み歩いた(!?)楽しい記憶が蘇ってきました。 さて、私が働いていた当時とはマーケットも大きく変わりました。 当時は、マーケットのどん底で米ドルは1ドル=80円代、日経平均は8000円代をつけているような時代。 お客様にはなかなか金融商品をご購入いただけませ

        • 低学年男子の育て方に悩む日々

          半年前から、読み聞かせに力を入れ始めたこともあって 自分の読みたい本も図書館で借りて読むようになりました。 名古屋市内の図書館では、借りた本はどこで返してもOK。 (鶴舞中央図書館はまだ行ったことがないので近いうちに行ってみたい) 1人につき6冊借りれるのですが、娘のカードはまだ作っておらず いつも私と息子の2枚のカードで、12冊借りています。 12冊のうち2冊は私の持分にしてもらって、日々の読書を楽しんでいます。 そうして借りてきた本2冊を読み進めると、どうも読んだこ

        • 固定された記事

        いしこ のポートフォリオ(2024.12.2更新)

          中期目標を見つけました

          さて、今年の4月に会社員を辞めて、一旦主婦になって、来月からはまたお仕事させてもらえそうです。 仕事を辞めてから半年色々学んできたのですが、 なぜか入会当時より、わくわくを感じられなくなってきてしまいました。 結局自分は何に心を燃やして生きていきたいのかなぁ。 停滞期です。 毎日穏やかに過ごせてとても感謝しています。 でも、またきりっとした目標が欲しくなりました。 合格には時間がかかりそうですが、また勉強をはじめようと思います。 6科目あるから、2科目ずつ1年半で合格した

          中期目標を見つけました

          正解とは

          ここ最近はずっと「正解」を探して生きている。 会社員を辞めて、次は何の仕事をしたら「正解」なのか。 子どもにとって、何の習い事が「正解」なのか。 しまいには、今日はどう過ごしたら「正解」なのか、なんて。 今までもそうだった。 算数には明確な正解があるけど、国語の回答には明確な正解だと感じれなくて。 でもあるセミナーで、講師の方がおっしゃっていた。 「自分の選択を正解にしていくしかないんですよ」って。 そして図らずとも、今更ながら先週、『嫌われる勇気』を読んだ。 あ

          2024年10月の読書

          ●嫌われる勇気 人の目や発言を気にしすぎる私に、旦那さんが買ってきてくれました。 あんなに目にしていたのに、今までなぜ読まなかったのでしょう。 私の人生に足りないものは勇気だったようです。 ●子どもは家庭でじゅうぶん育つ 元気に学校に行けることは当たり前じゃないし、それが正解でもない。 ●「子育て」という政治 少子化が進んでいるのに待機児童は増える日本。 これから保活をする人に勧めたい1冊。

          2024年10月の読書

          子どもの長所を伸ばす5つの習慣

          子どもの長所を伸ばす5つの習慣

          8月の読書その3

          8月の読書その3

          8月の読書その2

          8月の読書その2

          8月の読書その1(記憶遡ります)

          8月の読書その1(記憶遡ります)

          9月の読書その1

          9月の読書その1

          己を貫くときの己とは

          特に社会人になって、場面が変われば自分が変わることにふと気がつきました。 これが結構違う人になる(自分比)気がするんです。 何が違うかというと、口調とか態度ではなくて、考え方とか行動が違うんです。 どれが本当の自分なのか自分でも分からないけれど、それでもあとで振り返ると、8割は自分らしくいれたと思っているんです。 ”自分”はどこへいっても同じであるはずだと思っていたんです。一人の自分なのだから。 だからたくさん自分がいることって、おかしいんだとも思っていました。 最近、平

          己を貫くときの己とは

          送り出す側と送り出される側

          ママ友というのは、ただ子どもが同い年だったり、幼稚園の同じクラスだったりするだけで、それ自体とは何も繋がりがないところから始まる。 毎日送迎で会って挨拶だけしていたのが、次第に子どものきょうだいや家はどこかという話をして距離が縮まっていく。 もともと人見知りですぐに人と仲良くなれるタイプではないので、地元が近かったり、大学が一緒だったりするともっと身近な存在になる。 それでも、会話のトーンが一緒でいごごちのよい空気が流れるママ友は数少ない。 せっかく仲良くなっても、ご主人

          送り出す側と送り出される側

          トレンド

          今日のモーニングサテライトでパックンが「アメリカのZ世代では、今ブルーカラークールがトレンドとなっている」ことを取り上げていた。 主人も私(元職業)も事務職なので、ここ半年勉強が苦手な息子を私はとても心配したのだけれど、それ自体がとても恥ずかしいことに思えた瞬間だった。 そもそも彼は私の所有物ではないし、私が彼の進む道を決めるのもおかしい。変なことで悩んでいた時間がもったいなかったことに気づく。 気づくというか、6年前に彼を産んで彼と一心同体ではなくなった時に、それはや

          経験を増やすこと

          日差しも強くなってきた午前11時頃、よちよち歩きの子どもたちが先生に連れられて横断歩道を渡っていた。 横断歩道を渡った目の前には保育園がある。 お散歩が終わって、保育園に帰るところだろう。 自分の子どもを保育園に預けるまでは、汚れた服を着た小さい子を見て、かわいそうとさえ思っていた。 でも子ども2人を1歳から保育園に預けた経験がある今では違う考え方ができるようになった。 汚れた服を見て、「砂場でお山でも作って楽しく遊んだのかな」。 横断歩道を引率する先生が大きく手を挙げ

          経験を増やすこと