ベトナムの温泉で作った温泉たまごの味が忘れられないウマさだった
こんにちは。
温泉ジャーナリストの植竹深雪です。
6月10日から外国人観光客受け入れ再開。
とはいえ
まだ気軽に海外へ行ける世の中ではないけど、
そろそろ海外に行きたいな、という気持ちもある。
うずうずしている人はわたしだけではないはず。
実はもともと海外旅行も大好きだけど、
温泉の沼にハマってからは、プライベートで、
温泉のない海外に行くということはなくなってしまいました。
ただ温泉がある海外には行きます。
行く国に温泉があるのならば、可能な限りぜひ立ち寄りたい!
😊
ちなみに今日現在で、隔離なしで行ける海外は、
フランス、イタリア、スイス、オーストリア、イギリス、クロアチア、ギリシャ、ハンガリー、エジプト、トルコ、モルディブ、メキシコ、タイ、ベトナム・・・
他にもありますが、ざっと挙げてみました。
(入国条件は都度変わるので要確認を)
ベトナムにも温泉があり、しかも人気!
つい先日(確か今月15日)から行きやすくなったベトナム。
そのベトナムにも温泉があります。
しかも今やホーチミンから気軽に行ける人気リゾートとなり、
だいぶ行きやすくなった様子。
日本とベトナムの往復が最安値で、2.5万円〜というのも出ていたのをみて。
食事も野菜たっぷりだし、
元フランス領だったこともあり、
パンやバインミーがとてもおいしくて。
思い出したら、また行きたいなあという気持ちになってしまいました。
ということで、
今回はベトナムで温泉に行ったことがあったので
ベトナムの温泉レポをまとめようと思います。
ビンチャウ温泉へ
ベトナム、ホーチミンに滞在したのですが、
温泉があるのなら、どうしても行きたくなってしまいまして。
日帰りの弾丸で温泉リゾートへ行くことに。
(行ったのは2017年で少し前の話になりますが……)
2年ほど前に
ベトナムで話題の温泉リゾート”ビンチャウ温泉リゾート”が完成し、
以来ベトナムでも人気のスポットとのことで
今は日本からネットで検索すれば予約もできるようになっています。
わたしもこのnoteをまとめるにあたり
実際にググったらいろいろ出てきたけど、
当時はそんな情報はなかったので、
ガイドと専用車をチャーターし、ホーチミンから向かいました。
片道約3時間。
ビンチャウ温泉に到着。
日本で言う貸切風呂、家族風呂スタイルで
湯は都度捨てて新しい湯を注入するから衛生的にも安心。
ベトナムだけの話ではないけど、
海外で温泉に入るとき、水着着用はマストです。
ここはMad spa
泥パックをしてそして湯につかりました。
まるでエステ感覚。
この泥パック、なんだかハマる。
ものすごく楽しかった。
塩化物泉+泥パックで
かなりお肌がしっとり潤いましたよ。最高。
ちなみに温泉で泥パックは鉱泥と植物性の泥がありますが
こちらのは植物性の泥でした。
肌がもちもち。
すべすべ肌が完成しました。
ただ泥パックして湯に浸かるだけなのに美肌が手に入り、
大大大満足。
やっぱり温泉の力ってすごい。
海外でも温泉って尊いとかなり思う。
自作の温泉卵に感激
何しろ事前の情報ゼロで行ったので
行きあたりばったり。
まさか海外、ベトナムで温泉卵が作れるなんて思ってもみなかったから
とても嬉しくなって。
もちろん作りました。
15分推奨と言っていたので15分きっちりと。
スマホのタイマーで測りました。
ほどよい塩味が絶妙。
やや黄身がしっかりめに完成したけどおいしい〜〜
スプーンをつけてくれる優しさもいいな。
沁みました。
ただ高温の温泉にカゴに入れただけとはいえ、
自作の温泉卵ってやっぱり格別。
🐤
日本でも作る度に感動しているけど
まさかベトナムで作れるとは……びっくり。
嬉しいサプライズ。
黄身がいい感じにねっとりしていておいしかった。
思いつくまま気ままに過ごす海外湯旅。
次回は1泊2日でゆっくり温泉を楽しみたいな。
もちろん温泉卵も作って。
缶ビール片手にたまごを味わって。
のんびりだらだらと過ごす、
何も計画しない休日というを満喫しよう。
その時は日本でお気に入りのトリュフ塩とかわさび塩など、
フレーバー塩をいくつか持参して行こう。
温泉についてなど、
以前このブログにて詳しくまとめていますのでこちらもぜひ/