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#美肌湯治 温泉を使って本気で「美肌」になる旅

温泉好きか?を問うと
多くの方が好きと答えてくれます。

温泉のどんなところが好きか尋ねると
「癒されるから」「気持ちいいから」と答える人が多いかもしれません。


温泉って、

なんとなくお風呂とは違うのはわかるけど
基本的には裸で入浴するので
お風呂の特別版みたいな捉え方をされているのかな?と
日常の会話から感じます。


湯が乳白色だったり硫黄のにおいがしたりすることで
温泉情緒を五感で感じつつ、開放感あり、絶景あり、癒しあり・・・

だから温泉が好き、だと。


それもよくわかります。
それも好き。

他にもリラクゼーションを求め
非日常のラグジュアリーな空間でとことん癒される旅も素敵です。


でも、
わたしにとってはそれだけではありません。

温泉に対しては癒しだけではなく、結構貪欲に効果を求めていて、
「美肌」「健康」「アンチエイジング」をとことん追求しています。

ガチで。

だってせっかく働きながら作ったオフにおいて
温泉に対しセラピストとしての役割も求めるけど、

お肌のトーンが明るくなったと目に見えて実感したいし
お肌がかなりすべすべになり、潤いも何日かキープできたらいいな、と。

それもなんとなくではなくて、はっきり実感したい。

目に見える結果が欲しい。

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個人差もあるかと思いますが、
わたしが温泉にハマったきっかけは、
温泉ではっきり肌質が変わったと実感できたり
冷え性で不健康がちだった身体が、体温も上がり健康になったから。

気がつけばエステに行ったわけでもないのに
美肌に近づいたと、実感もできて。

温泉ってすごい!

以来メロメロになり、
時間を見つけては、さらに美肌に近づける温泉を探したくて
湯旅をするようになりました。

以前は36度を超えることがなかった体温だけど
今は36度4分くらいをキープ。

おかげで風邪も滅多にひかなくなりました。

免疫力もだいぶ上がったかと思います。


ジムでもそうだけど
やはり目に見える結果って嬉しくて。

もっと素晴らしい湯と出会いたいな、美肌温泉と出会いたいな、と。

だから温泉探求はやめられず
もう何年も、温泉を求めて湯旅をしています。

湯治文化の現代版、女性版で、
勝手に”美肌湯治” ”美肌修行”と命名して湯巡りを。

・・・気がつけば国内外2000以上も。

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ここ数年で「美人の湯」という言葉もだいぶ浸透し
温泉の美肌効果も合わせて、
テレビや雑誌でも伝えられるようになりました。

だから温泉で美肌というのも珍しいワードではなくなってきたけど
実際に劇的に効果を実感できる温泉って
どこでも体験できるわけはありません。

安易に美人の湯、美肌の湯と使われている部分もあって
温泉ってなんとなく美肌になる、と思っている方が多いかもしれませんが、

別格で湯力が半端ない温泉って
しっかり存在しています。

なかには鄙びた温泉もありますが、
そこに湧き続ける湯の持つ力がものすごくて。

本当に感動しかありません。
そして病みつきになります。

*******

温泉ソムリエをはじめとする温泉に関する資格をいくつか取得し
知識として理屈の部分を理解し、
その後温泉に入りまくって様々な湯を実体験し比較したことで、

明らかにこの湯はただものではない、すごい!
という温泉がわかるようになりました。

では、どんな温泉が美肌に近づくのか?


ざっくりまとめると

・3大美人の湯の泉質(硫黄泉・炭酸泉・硫酸塩泉)
・天然保湿成分 メタケイ酸を豊富に含む
・還元力のある温泉(錆びないからだ作り、アンチエイジング)
・水素イオン濃度pH 9.5以上のトロトロローション級温泉


このあたりを注目して温泉を選んでいます。

どこでそれがわかるのか?
どう温泉を見極めたらいいのか?



温泉分析表です。

その温泉の特徴がまとめられている自己紹介、温泉紹介みたいなものです。

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写真はたまたま、栃木県にある北温泉のものを使いましたが、

このような温泉分析表が
温泉施設や旅館にはだいたい掲示されています。

・・・と言っても
どこを見たらいいのかわからないですよね。


見方にポイントがありますが
説明するととっても長くなるので。

ざっくり上記でまとめたところを見てもらえたら
だいぶ特徴が分かるのでぜひ参考にしてみて下さい。

さらにもっと湯を追求したい方に、

実はわたし、オンラインサロンを開設 しています。


ここでパーソナルコーディネートもしていますし、
楽しみ方や見極め方なども徹底的にお伝えしていますので

ぜひのぞいてみていただけたらとても嬉しいです。
一緒に温泉で美肌湯治をし、発信して行きませんか?


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