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お箸の持ち方に自信ありますか?

私は正直言って、ないです… 笑

自信のないまま、大人を長いこと続けてしまっています。今年の新年の目標のうちの1つは「品のある大人になる」と決めたのですが、その実現の手段として、お箸の持ち方を美しく直すことにしました。

とはいえ、子供用の矯正箸を使っても手のサイズが違いすぎるし、どうしたものか・・・誰かに教えてもらうのもちょっと恥ずかしいし。と考えて、とどまっておりました。


その時!ひらめきました! Youtubeがあるじゃないか!と。

宅建を受けた時も、ITパスポートを受けた時も、わからないことはYoutubeで解決できたのですから、お箸の持ち方の動画もあるでしょう

Youtubeで検索する

ということで「正しいお箸の持ち方 大人」と検索。

出てくる出てくる、かなりの数の動画がアップされています。大人、と検索ワードをいれたのに、子ども向けの動画もヒットしていましたが、子ども用は飛ばして大人用の動画を上から順に見ていきました。

理学療法士さんや整体師さんたちが動画を上げてくださっているのです。けがをしたら、リハビリするんですかね、きっと。

数ある動画の中でもとってもわかりやすい動画がありました。それが、こちら↓


お箸の持ち方で得することはないが、お箸の持ち方が良くなくて損することはある。リスク管理の考え方として、お箸の持ち方をよくしたほうがいいでしょ。

と動画の主はおっしゃってますが、はい、その通りです。

実際に練習

イチロー選手も大谷選手も打てるようになるまでには、何度素振りをされたことでしょう。

そう思えば、凡人のお箸の練習なんてどうってことはありません (笑)

お箸のストロークを正しい持ち方で何度も素振りします。動画にあるとおり、箸先をお皿などに着けた状態で素振りするのは、感覚をつかみやすかったです。

ストロークができるようになってきたら、実際の食事の時間に試してみます。

実際にご飯やおかずを食べる際に、箸の使い方を気にしながらやってみました。今まで使ったことのない部分の筋肉を使っている感じがして、親指の付け根がしんどくなってきます。でも食べ物をつかむのは、使いやすい気がします。

無意識になると「慣れたやり方」に戻ってしまうので、お行儀は悪いですが、その場でいったん素振りしてみます。

そうやって感覚を確認しながら、練習していきます。

試しに豆を箸でつまんでみたら、意外とスッとつまめてびっくり。動画の威力ってすごいですね~。

まとめ

練習をし始めて数週間ですが、気を抜くと変なお箸の持ち方になっています。自然と使えるようになるには時間がかかりそうです。

そりゃそうよね、長年の積み重ねで癖(くせ)になっている今のやり方を変えようとしているんだから。

とはいえ、今年の目標の一つでもある、お箸の持ち方を直すチャレンジ。引き続き、身につくまでやっていきたいと思います。

お箸の持ち方に自信のない人は、ご紹介した動画をぜひ一緒に練習しましょう!

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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