見出し画像

背番号を漢方薬になぞらえた薬剤師的野球観戦⚾️

西暦2022年9月19日(月・祝)
旧暦葉月廿四日
白露
玄鳥去(つばめさる)
敬老の日

今日はハッピーマンデーの敬老の日。
土曜日から三連休の方々は連休最終日。
わたくし個人的には、土曜日が仕事でしたので、
日、月・祝、火を三連休にさせていただき、
今シーズンの東京ドームでの最後の3試合を、続けて観に行くことが出来ました。

昨日は人文字art企画の、
アランチョ・ネロ・ビアンコに参加して、
堀越勸玄さんの始球式も堪能。

今日は菅野投手のシーズン最終登板を観に行き、
菅野投手が勝利投手となりました。
今シーズンの抑えのエース、大勢投手もセーブがついて、まずまずの試合でしたが、
菅野投手のシーズン9勝は寂しい数字に感じます。

いつも野球を一緒に観に行く相棒も薬剤師なので
試合を観ながら、選手の背番号を漢方薬の数字になぞらえて、
語ってしまうところがあるのですが、、、

菅野投手は最初の背番号が『19』
漢方薬では『小青竜湯』
花粉症によく効く漢方として有名ですが、
わたしたち流にいうと、
『メジャー級』(一般の方々にもよく知られている)

そして、今の菅野投手の背番号は『18』
野球界ではエースナンバーと言われています。

しかしながら漢方薬では『桂枝加朮附湯』
冷えて痛む関節痛や神経痛に使われるものですが、
わたしたち流にいうと
『ちょっとマイナー級』(一般の方々にはちょっと馴染みが薄い)

漢方薬になぞらえた背番号から見ると、
個人的な、しかもかなり偏った見解ですが、
菅野投手は、19(小青竜湯)を背負っていた時の方が(メジャー級で)良かったな〜と思ってしまうのです。

明日は、東京ドーム最終戦。

楽しんで、
秋を穏やかに過ごしたいと思います。

よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。