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ワクチン接種後の夏の疲れた身体を小豆カボチャで整える
西暦2022年8月25日(木)
旧暦文月廿八日
処暑
綿柎開(わたのはなしべひらく)
4回目の新型コロナワクチン接種後、30時間となりました。
接種部位の痛みと腕を動かすと痛みがある程度で、今日は1日中立ちっぱなしの仕事をこなしました。
マクロビ生活をしている自分としては、『小豆カボチャ』を食べて身体の中に入った、
『陰性』のものを排除して、ワクチン接種による身体へのダメージを最小限にします。
『小豆カボチャ』はわたしにはとても合う、マクロビ食です。
◉小豆
薬膳にも使われる食材で、
脾胃の働きを良くして、いわゆる胃腸の調子を整えます。
さらに身体の中の水の巡りを良くします。
マクロビ食としては、『腎』の目詰まりをとるとも言われています。
むくみの解消に良く使われます。
毒素を排泄して膿を取り除くとも言われていますので、肌荒れにも効果的。
さらには食物繊維も多く含まれるので、便通も良くなります。
◉カボチャ
温性の性質を持つ夏野菜として、
薬膳として夏の冷えによるだるさや、食欲不振に使われる食材です。
身体を温めて、脾胃の働きを整え、消化吸収機能を高めて、
『気』を補って体力をつけます。
この小豆とカボチャを一緒に煮つけるのですが、
マクロビ食としては『自然塩』だけで味つけます。
塩で、小豆とカボチャの自然の甘みをひき出して、いただきます。
小豆かぼちゃ
・あずき 1cup
・かぼちゃ 150g
・天然塩 小さじ1弱
・昆布 5mm角1〜2枚
・水 3カップ
目安です。
初めに昆布を入れて小豆を水を足しながら煮て、半煮えになったらかぼちゃと必要に応じて水を足して、天然塩だけで味付けます。
夏の疲れた身体を『小豆カボチャ』で整えたいと思います。
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