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暦の上では夏になりました。

暦の上では夏になりました。

西暦2023年5月8日(月)
旧暦弥生十九日

立夏
第十九侯 蛙始鳴(かわずはじめてなく)

西暦2023年5月6日(土)〜5月10日(水)
旧暦弥生十七日から弥生廿一まで。

ゴールデンウイークも開けて、暦の上では季節は夏に
『立夏』
新緑が美しく、日の盛りに夏の気配が感じられる頃となりました。
ゴールデンウイークの後半は半袖で過ごされた方も多かったのではないでしょうか。

七十二候は、
『蛙始鳴』
野原や田んぼで蛙が鳴き始める頃です。

都会ではなかなか聞くことが少なくなっていますが、
蛙の声が響くようになると、夏が日に日に近づいてくるのを感じます。

蛙は生まれた池から別の池へ移動しても、必ずもとの生まれた池に戻ってくるという習性から、

『帰る』=『蛙 』(かえる)」と呼ばれるようになったと言われていて、

『無事帰る』『お金が帰る』などに繋がり、縁起が良いとされています。

そして何よりも今日から、
新型コロナウイルス感染症の扱いが、インフルエンザと同等となりました。

患者様へのお薬のお渡しや、お薬の説明については、
変わることはないのですが、
コロナウイルスの治療薬が処方されない場合には、処方箋を見ただけでは、
その方が新型コロナウイルスに感染しているかどうかがわからないところが、
こちら側の対応として気をつけていかなくてはならないなぁ〜
と感じています。

そして、何よりも自分自身の感染症対策は変わりません。

通勤時と仕事中はマスク必須ですし、
外出から帰ってきた時には、
上着は玄関で脱いで、玄関スペースにかける。
手洗い、うがい、洗顔。
スマホ、お財布、鍵の消毒。

この3年一日も欠かさずにやっています。

これからも、自身の心と身体のコンディションを整えて、
やりたいこととやれることを一つずつ、こなして行こうと改めて思いました。

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