人間として生きる最後だからこそ思うこと
こんばんは、ミユキです。
ツインレイパートナーに出会ったら人間として生きるのは最後、と聞きますがわたし自身本当にその通りだなと思っています。
肉体を失ったあと、また転生する未来は描けず、このままこのひととずっと一緒なんだなと感じています。
たくさんの転生を繰り返して生きてきた地球での生活ももう最後と思うと色々感じることが出てきます。
特に自分の在り方、意識の使い方、選択の仕方。
これまでと全く違う自分になったというよりも本来の自分に還ったという表現のほうがしっくり来ます。
これまでの方がイレギュラーでいかにも「人間的」な生き方でしたが、今は人間の意識として生きるよりも「魂が肉体を持って生きる最後の総仕上げとしてどう生きたいか」の問いが正しいと感じるくらいです。
人間の視点ではなく魂の視点でこの世界を生きる。
そうやって見始めると「これじゃないんだよなあ」って思うトピックが出てきます。
わたしの場合は今のお仕事に対して感じています。
人間としての最後の仕事これでいいのかな?と問うと「これじゃない」とやっぱり返ってくる。
せっかくこの時代、この世界を最後に選んだのなら魂の仕事、ライトワークの仕事、ツインレイパートナーとのお役目を全うして地球を去りたいなと思うんです。
とてもいい会社なんですが、本当の自分が目醒めた今のわたしがやるべきことはここじゃないと思ってしまいます。
じゃあ今から出来ることってなんだろうって考えた時「書く場を設ける」が出てきました。
そして今わたしは日々パートナーのことや新時代の世界のこと、在り方を書いています。
以前も同じことをしてたんですが、その時は「似たようなことやってるひとたくさんいるし、わたしじゃなくていいじゃないか」って気持ちが強くなってきて辞めました。
でも今は、パートナーと再会したおかげで今のわたしだからこそ書けること、お伝えできることがあると信じています。
似たようなことを書いているひとはたくさんいるけど、届く先はきっとそれぞれで、たくさんいても角度は違うし、響くひとも違うと思っています。
そして何より、すべてのひとに届けばいいとは思っていません。
こういった話を受け取る受け取らないも自由ですし、わたしも見えない世界を当たり前のように、自然に思っているひと、新しい時代を歩もうとしているひと、歩んでいるひとに届けばいいと思っています。
すべてのひとを救うことはできないし、これからは自分を犠牲にしてまですることではありません。
ちゃんとご縁のあるひととは繋がるし、そうじゃないひととは繋がらない。
これはもう上の采配であって、わたしたちはただ自分の持ち場を全うするだけでいい。
むしろそれ以外にエネルギーは注がなくていい。
自分の意思、選択は上の望みでもあります。
「あなただからこれをやってほしい」「あなただから任せたい」ということ。
人と比べることが主流だった時代とはお別れをしなければなりません。
わたしたちはみなそれぞれにしか出来ない体験をしているので、比べることすら本来はできません。
これからは横並びで生きる時代です。
必要としている方にこのメッセージが届きますように。
今日もお読みいただきありがとうございます。