次元上昇するならジャッジを手放そう
こんばんは、ミユキです。
今日も3次元から5次元移行に関するお話をしていきます。
タイトルにも書きましたがジャッジを手放そうというお話です。
3次元は良い悪いのジャッジが当たり前の世界ですよね。
わたしたちはそのような世界、社会の中で生きてきました。
今もまだ外側はジャッジで溢れかえっています。
例えば、
・学歴は高い方が優れている
・〇〇歳になったら出会いはなくなる
・お金はたくさんあるほどに良い
・家族だから支え合うべきだ
・成績でそのひとそのものを判断されてしまう
・話題のトピックに関してながれてくる情報だけを鵜呑みにして判断してしまう
など「どっちが良くてどっちが悪い」「こうあるべき」のジャッジを用いて判断したがります。
疑うことなく、もしくは疑ったとしても自分の中に留めてしまう。
当たり前のように刷り込まれた価値観や基準でジャッジしていることがほとんどだと思います。
しかし5次元世界では「良い悪いもない。ただそうあるだけ」これが基準です。
上も下もない、あるのは横並びだけです。
目の前のことだけを見て判断するのではなく、ただ俯瞰すること。
「そうなんだ」と眺めることが大切なのです。
目の前のことだけを見ているからジャッジが出てきてしまう。
俯瞰することができないからどちらかでしか判断ができない。
狭い世界に張り付いているからこそ必然として起こるのがジャッジです。
自分がジャッジするということは相手からもジャッジされる現実を選んでいるということ。
さて、あなたはどちらを選びますか?
もしあなたがこれを手放して5次元世界に行くと決めたのならば素直にそう決めてください。
「5次元世界に行く」ジャッジを手放してただそうあるだけの意識を持っていきていく」など好きな言葉、しっくり来る言葉で決めるとより落とし込むことができると思います。
ほかにも「あのひとはこれを選んでいるんだ」「このひとはこの世界を選んでいるんだな」とみんなそれぞれ自分の選択で選んでいるに過ぎない、という見方を癖づけることも良い練習になるでしょう。
どちらも選んでも本来良い悪いはありません。
3次元にいようが、5次元にいようがそれすらも個人の選択です。
ですが地球は、宇宙は古い価値観や概念を手放して新しい世界へ移行しています。
大元が移行するのであれば、わたしたちもそれに倣って移行するほうがこれからは現実化もスムーズです。
呼吸するように自分の本心が望む世界で生きていきたいものですね。
今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。
必要な方に届きますように🌿
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