干し柿できるかな。#2「兄ディオと弟ピロすの会話」
どうも。目玉焼きはミディアムレアに醤油のみよし@54歳です。
おとといから干し柿への挑戦を始めとります。
干し柿ブラザーズの健康観察が
朝のルーティーンとなっております。
初日水分が多かった柿は、
部分的に網にべちゃっとくっついていたので
昨日はビニール手袋をして、
柿をひっくり返していきました。
いい風も吹いていて特に問題なさそう。
そして今日は3日目。
ちゃんとソーシャルディスタンスを守って
おのおのカビの感染を防いでおります。えらい。
一段一段チャックを開けて、健康観察。
「よしよし、みんな顔色いいな」
と思いながら三段目に来たとき
網の中に不法侵入者「小蝿1匹」発見!!
「うぉいっ!!」と
予期せぬ侵入者を慌てて追い出そうと
うっかり激しくカゴを揺らしてしまい
ゴロゴロゴロゴロ〜っ。あぁ———っ!
なんということでしょう⤵️
また仲よし状態に。トホホ。
今日の午前中は風が全くなく、暑いだけ。
「風通しが大事と書いてあったけど
この子たちは大丈夫だろうか?」
うぅ〜ん…(悩)
ということで、
過保護ですんませーん!😙😙😙
いい風に吹かれながら
なんだかおしゃべりしているように見える
干し柿ブラザーズ。
なになになに?
「なぁ兄ちゃん。なんか顔、カサカサせえへん?」
「そやな。だいぶ乾燥してきたな」
「秋やからかな?兄ちゃん」
「いや……美味しなるためちゃうか」
「え、ぼくおいしくなれるん?」
「なれるとも、ピロす。だからそのほっぺたのかさぶた、触ったらあかんぞ」
「うん、わかった!絶対さわらへん!」
と、言ったとか言わなかったとか。
お肌の調子が気になる季節。
さぁ、どうなる!?干し柿ブラザーズ!!
次回へ続く〜。