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【Book】和田秀樹『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』

明るいからうまくいくのか?うまくいくから明るいのか?
笑顔になるというのは、幸せを感じることでもあるのです。

なぜ急にこの話?となるところは書籍を読んでみていただきたい!



第1章 明るい人はなぜ人生がうまくいくのか?

●「体内で分泌される」モルヒネ
 気分が高揚したり幸福考えられる「モルヒネ」の数倍の鎮痛効果があると考えられているのが「エンドルフィン」(脳内で機能する神経伝達物質のひとつ)。
 笑顔の人につられて一緒になって笑うと、周囲の人たちの脳内でもエンドルフィンが放出される
 →一体感や安心感が生まれる。 [ p.18 ]
メモメモ🖊(・。・) 確かに、明るい人の近くにいると自然と笑顔になること多いなぁ

●愛想をよくするためには…?
1.穏やかな顔つき
2.適度な笑顔
3.普通の挨拶             [ p.26 ]
メモメモ🖊(・。・) 挨拶帰ってこないと悲しくなるもんね…

●どこでも出てくる、トヨタ式「カイゼン」
「カイゼン」・・・今よりも良くすること!
 ただ単に、悪いところをよく改める「改善」とは異なるのだ。

第2章 「不安」にならない仕組みを作る

●思い込みが強い人は、自分のことを思い込みが強いと思っていない
 思い込みが強い人
 決めつけが強い人
 自分の意見を曲げない人
この3つのタイプに当てはまる相手は、考えを変えさせようとしてもほとんど意味がない。 [ p.74 ]
※全員がだれとでも仲良くやっていけるわけではない!

第3章 うまくいっている人の考え方21のコツ

本当は21あって、どれもためになるんだけど…
その中でも厳選してまとめます!

●変えられるものを変えていく!
 どうにもならないことは諦めて、今をよくすることに時間を使う。
 この章で挙げられている変えられるものとは… [ p.87 ]
 ①考え方
 ②表情
 ③視点
 ④口ぐせ
 ⑤習慣
メモメモ🖊(・。・) …私は、②表情 と ④口ぐせ から始めようかな! 

●大切なことは「今よりよくなりたい」という気持ち!
 人生がうまくいっている人は、例外なくそうしている [ p.87 ]

●「好意」「信頼感」
 →相手のことを理解しようとすることで得られるもの
 それを得られるためには、
 ①傾聴
 ②受容
 ③共感
この3つのキーワードは、カウンセリングなどの場面でも使用されるコミュニケーション技法のひとつ。最近はビジネスシーンでもテクニックとして使用されている! [ p.111 ]
メモメモ🖊(・。・) 学校時代から常々言われていることだね…

●「お人好し」とは…?
 ①素直
 ②思いやりがある
 ③優しい
 ④楽天家
つまり、素晴らしく人間味にあふれた人!

●不安な気持ちで落ち着かない…そんな時は…
不安にゃ心配を具体的にイメージして、対策しておく!考えられる限りの不安材料や心配事をリストアップして検討することで「考えすぎ」か「可能性が高そう」か判断できる。 [ p.148 ]


→→→後半はまた後日!

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★常に「よりよくしたい!」という意欲を持つこと
★何事も挑戦してみること

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