2014年8月の記事一覧
人工知能 対話エージェント @KELDIC
今日の社内AIセミナー第115回では、 言語解析について取り上げた。
特に、近年、注目を集める対話エージェントの、
@KELDIC
https://twitter.com/KELDIC
君だ。この KELDIC 君は、twitter 上のAIで、こちらに言ったことに対して、
適切に返答してくれるし、「KELDICの勉強部屋」に行って、
http://www.cm.info.hiroshim
シンボル・グラウンディング問題
シンボル・グラウンディング問題は、ロボットにとっては、現実にあるものと、シンボルの対応ということになるだろうけど、
人間の知性にとっては、そもそも現実あるものに知能がたどり着くのではなく、
知性が内部で対象を想起するわけであるから、シンボルと心的に想起されたものの対応ということになるだろう。
知性が意識にせよ、無意識にせよ、表象されたものに、言葉を結び付けるということは、構造主義の基本テーゼで
僕を僕のあるべき場所に。
いそがしくて、自分が誰だかわからなくなったら聴く歌が二つあります。
一つは
「Eyes on me」(作詞:染谷和美、作曲:植松伸夫、歌:フェイ・ウォン)
もう一つは
「鳥の詩」(作詞:麻枝准、作曲:折戸伸治、編曲:高瀬一矢、歌:Lia)
メロディーと言葉が、一つ一つ、僕を僕のあるべき場所に戻してくれる、
そんなたいせつな歌です。
一つはゲームの歌で、一つは(僕にとっては)アニメの歌