#040＿まとめていくつか答えてみる④

今回は久々に短めにまとめて答えるシリーズ。
ゆるめの番外編みたいな感じです。
今回は2つほど。

ここ最近、「意外と〇〇だったなあ」と感じたことはありますか？わたしは宮内さんのライブに初めて行って宮内さんを拝見した時に「意外とがっちりされてるんだなあ」と驚きました。

意外とトレーナーが良かったよ、という話

どうも、おじさんです。あ〜意外だったみたいなの、よく言われたり書かれたりする。がっちりというかぽっちゃりというかね。繊細な女性をイメージされているし、あと男性だとしても思ってたとの違うらしいね。笑　申し訳ないとも思いつつ、まあどうしようもないのよね。

最近の意外と〇〇ね。昨年、案外トレーナー（スウェットと言うのが正解かもしれないけどトレーナーと言いたい）が最高だという事実に去年気づきました。

ここしばらく、日常では冬は襟なしの黒いYシャツばかり着ていたんだけど、僕は首が異常に太すぎて（首だけ3-4Lくらいある）体に合わせると首が合わなくて。たまに普通のTシャツでも首合わないのある。。

トレーナーは楽そうだけどダサいのかなあと避けていたんだけど、同い年の奥さんが着はじめたら、うらやましくなってきて。去年、真似してみたところ、オシャレではないんだけど、思ったほどダサいってほどでもないし、むしろ自然体でいいかもしんないと気づきました。というか何より楽なのよ。。。首も入るし。。

すっかり気に入っちゃって今年の冬はおんなじ黒いトレーナーをもう一つ買って、外出時はほとんどそれしか着てません。なんならゆったりしたトレーナーが上着の中でゴワゴワしてしまうので、上着に合わせて上着を買い替えてしまった。もう戻れないかもしれないなあ。

あと似たような話で一昨年くらいから下着をまるっとボクサーパンツからブリーフ（一応言っておくと白ではなくてグレーです）に変えました。ブリーフも意外とめちゃ快適。

意外と〇〇だった話でした。

こんにちは、おじさん。
相談事では無いのですが、聞いてみたくなったので聞いてみます。(笑)

おじさんは、「他人にとってはおかしな話だけれど、自分の中の美学を貫いた忘れられない一日(もしくはそんなエピソード)」はありますか？

私の場合は、一時期、川を下って港まで自転車を走らせて太陽が水平線に落ちる時間を見届けていたのですが、初めて行った日、サンダルをテトラポットの隙間に落としてしまい、片足裸足で自転車を漕いで帰る事になってしまいました。(笑)

道中人に見られていないか恥ずかしくなったり、家に着いて足を見ると真っ黒になっていたり、少しお気に入りになりかけていたサンダルを片方失ったりと、悲し可笑しい一日だったのですが、夕日はとても美しかったのでした。

自分の話が長くなってしまいましたが、おじさんのそんな感じの話を聞いてみたいなと思いました。

なんかふと思い出した話

どうも、おじさんです。これ、結構前に来ていた相談というか質問でした。なかなか謎な内容で、寝かせてた（ごめんね）。なんだかどう答えたらいいかよくわからないところもあるけど、せっかく書いてくれたから答えてみよう。笑

昔、実家（千葉市の稲毛というところ）に住んでいた頃、渋谷で終電を逃したことがあって。

どこかに泊まるお金もなかったし、とにかく時間が余ったので途中の御茶ノ水からは千葉行きの始発が少し早く出るから、時間つぶしも兼ねてそこまで歩いたらどれくらいかかるのだろうと思って、渋谷からお茶の水まで一人夜中に歩いてみることに。

10kmくらいかなあ。当時はスマートフォンもまだなくて。標識見ながらなんとなくこっちかなあみたいな感じで歩いて。なんかどこかコンクリートジャングルを冒険みたいな感じで。なんか少し逞しくなったような気もした。

迷いながらえっちらおっちら3時間位歩いて、ヘロヘロになりながら無事に御茶ノ水に着いて。

牛丼かなんか食べてから少し時間をつぶして始発の電車に乗ったんだけど、徹夜で歩き疲れた上にお腹も満たされて、電車で爆睡してしまって。2時間くらい寝てたのかな。

寝てる間に終点千葉まで行って折り返していて、起きた頃には今度は御茶ノ水を通り過ぎて新宿まで戻ってきちゃった、という事があったよ。なんか時空をワープしたような気持ちになった。

情けないような、でもどこか少し昨日より一回り大きくなれたような、そんな思い出だけど、そういう話で合ってる？

※関東の電車知らないよって方に
総武線各駅停車で千葉（稲毛）〜御茶ノ水までは電車で50分くらい。そこから新宿までが15分くらい。そこから山手線で新宿〜渋谷までが5分くらいです。

今回はゆるめの番外編です。

※おじさんに相談してみようかなと思った方はこちらから。
https://miyauchiyuri.com/ojisan