元夜行性の僕が早起きのために取り組み始めた4つの習慣
皆さん、こんばんは!
宮野挙之です!
CoCo壱の創業者の宗次德二さんは今でも3時55分(さぁ、GOGO)に起きているんだそうですね。
それに倣って美容室のEARTHの取締役の山下誠司さんは2時55分〜4時55分の間で起きるんだとか、、、。
2時55分・・・もはや夜(笑)
でも本当にすごいですよね。
社長になって偉そうに昼過ぎに起きて社長出勤ではなく、早起きをして自分の仕事は朝のうちに終わらせてしまうのだそうです。
僕の周りの社長さんでもそういう方が多くいらっしゃいますが、僕も一社長として見習おう!ということで最近早起きのためにいくつか習慣にしようと取り組み始めたことがあるので、今日はそれについてちょっと書いてみようかと思います!
これまでは超夜型
ちなみに僕はずっと夜型体質なので、
早起きは超苦手です!(笑)
でも、このままでは良くないということで一つ一つできることからやってみようと取り組み始めました!
早起きのために一番手っ取り早いのは、早寝をすることですよね。
そもそもその人の必要な睡眠時間は遺伝によってほぼほぼ決まっているところがあるみたいなので。
ただこれまで作ってきた夜型の習慣を変えるのは意外と難しい!
あと、ただ早寝をするだけでなく、より効果的な睡眠のためにした方がいいことがいくつもあるようです!
ということで、今回は実際に僕が取り組んでいるものを書いてみました!
①25時には寝る
先程も書きましたが、寝る時間を決める方が睡眠の管理はしやすいそうですね。
また、夜は際限なく時間があるので仕事も後ろ倒ししがちですが、朝のように次の予定が決まってる方が集中して取り組むことができるというのでそうしています。
よし、やるぞ!決めた日に家に帰ってきたのがスケジュールの関係で25時を過ぎていたので、ちょっと出鼻挫かれていますが頑張って実践中です!(笑)
②寝る4時間前には食べない
食事をするとその消化のため身体が働いたままになってしまうので、せっかく寝ても身体が休まらないのだとか・・・。
もっと時間を空けた方がいいとかいろんな意見もあるかもしれませんが、プライベートや仕事のスケジュール的に21時までには済ませるようにしています。
そうするだけでも結構疲れにくくなるし、人によってはそれだけでもダイエットに繋がる人もいるかもしれません!
③携帯をベッドに持ち込まない
携帯を持ってベッドに入ると、ついついYoutubeやSNSを見て夜更かししがち、、
なので寝室には持っていかないというように決めています!
そうするだけでベッドに入ってから寝るまでの時間は短くなりましたね!!
あと、携帯やPCのライトを見るのは脳を興奮状態にしてしまうので睡眠の質が落ちてしまうのだそうです!
どれくらいかというと、コーヒーを2杯飲むのと同じくらいなのだとか!!(笑)
それはもう寝ないぞ!と決めてる時のやつですよね!(笑)
④寝巻きに着替える
今までは日中着ていた服のまま倒れ込んで、そのままバタンキューも多かったのですが、寝る時は寝る時の服装になった方が身体も脳も睡眠モードに入りやすいのだとか!
あとは、普段ベッドで寝ること以外はしないようにすると、
ベッド=寝る
というのがインプットされるのでより効果的だそうです!
おわりに
最近始めた習慣なので正直完璧にできていない日もあるのですが、これからは朝型の生活にシフトしていこうと思います!
実際、しっかりとした睡眠ができて朝早起きしてスタートする1日は本当に最高です!
1日のスケジュールを把握して、準備も万端!
個人的な業務を終わらせておくから、日中自由に頭も身体も使える!
朝の時間は集中力が高いので、日中よりも効率的に仕事ができる!
などなど、メリットもいっぱいですね!
あんまり早起き得意じゃないな〜という人もぜひ実践してみてください!
しばらく継続して習慣化されたことでの変化や、早起きの良い方法が見つかったりしたらまたnoteに書こうと思います!
では、また!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?