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三陸に移住しました

はじめまして、宮ノ前です。
生まれも育ちも大阪ですが、コロナまっただ中の2020年、縁あって岩手県に移住しました。
そんな私のことを紹介します。

書く

大学で小説を専攻していたということもありますが、色々な運命の歯車が噛みあって、今はフリーライターをやっています。

一番嬉しい依頼は、一緒に小説を作りたいというもの。

ご依頼を通じて、日本人じゃないけど日本語で小説を書きたいとか、会社をPRするために小説を書きたいとか、ユニークな理由で小説を世に出したいと思っている人(組織)がたくさんいるということを知りました。

作りたい、だけど力が足りない(というか誰か見て……)。
そんなクライアントさんたちと創作していくのはとても創造的で楽しいお仕事です。

ほかにも、神社関連や占い、恋愛、書評などさまざまなジャンルのコラムなどをお任せいただいています。

noteはあくまで自己表現や備忘録としての記事を扱うので、お仕事で書く文体とはまったく異なります。

ガリガリナヨナヨの虚弱系インドア女子として学生期を過ごした私ですが、なんと大人になってから畑仕事にハマりました。

今はささやかな田んぼと畑を夫T氏とともに育てているところです。

無農薬無化学肥料で作物を作っているため、まだまだ土ができていません。

ですが、農家さんのもとで作業スタッフをさせていただいた繋がりもあり、今も栽培セミナーに通うなどして知識を蓄えています。

実践の様子をnoteで発信していきますので、畑が好きな方、無農薬に関心のある方、農家さんと繋がれると嬉しいです。

民間信仰

10年以上にわたり神社でご奉仕をしている経験から、神道文化に強い関心を持っています。

なかでも、明治期以前から脈々と受け継がれている、地域に残る民間信仰にこそ、日本人らしさが残っているのではないかという思いから、民間信仰への関心を高く持っています。

神社検定を取りたいと思い、来年の検定試験に向け、少しずつ勉強中。

民間信仰については、私なりに研究していき、有料noteなどで研究結果をまとめていければと考えています。

短歌

ここ一年ほど、仕事で短歌と関わるようになってから、現代短歌という表現方法に魅力を感じています。

短歌というと百人一首の時代から変わらない、閉じられた表現だとばかり勘違いしていましたが、短歌の世界は思ったよりもずっとずっと自由で、時代を先取りしているとすら思います。

noteでは短歌も発表できればと思っているので、短歌好きな方、歌人さんとも繋がれると嬉しいです。

まとめ

畑に短歌に民間信仰にと、多趣味?な私ですが、ひとつひとつをしっかりと深掘りしていけたらと思っています。

実績を見たい、小説創作のサポートを頼みたいと思われた方は、お気軽にDMいただけましたらご相談お受けしますので、そちらもぜひよろしくお願いします^^

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