【エッセイ】建前ですか?本音ですか?
ホームレスの方達や、生活保護受給者の方達の命を軽んじる差別的発言で炎上していた方は、理論派の有名な方。彼の言葉は、今まで多くの人を惹きつけていました。
なぜこんな事を言ったのだろう・・・。
と、彼に対して思いを抱く人もいるでしょう。そして、これだけSNSが発達している現在、何かしら批判的な事を発信する方も多いかと思います。
彼は炎上後謝罪をしたのだが、「その謝罪は謝罪になっていない」と、とことん追い詰められ、再度謝罪をやり直し、NPO法人で学んでくる意志を表明するまでに至っております。それでも、再度の謝罪内容に関しても批判の声があるようです。
世の中には「本音」と「建前」があります。彼の謝罪が心の底からのものなのか良く分かりませんが、今回のこの状況は「その謝罪は建前ですか?本音ですか?」と、何度も執拗に詰め寄っている感じです。
僕は謝罪している人の心を読み取ることができません。この炎上で突如現れた「謝罪審査会」の皆様に教えて頂きたい。
この件に関して、正しい謝罪の仕方ってどんなですか?