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愉しみをつくる
名ばかりの統括に就いてから、ストレスフル
仕事に行きたくないというきもちもフル
だから、休日(土日)が愉しみでならない
何をしようかと考えるのが愉しい
ちいさなことでいいから、休日に愉しみをつくる
金曜は残業してでも、やり切ってから帰る
やり残すと休日、仕事のことが頭から離れないからだ
金曜の夜、布団に入るときがとてもしあわせで、ほっとする
ちいさな愉しみとは、
珈琲とおいしいパン、すきなおやつ
そういう小さなことでいい、それだけでじんわり満たされる
そういう時間が尊いことにあらためて気づく
心が疲れちゃってるときはそういうふつうのことがいい
コロナ禍のステイホームの頃をなんだか思いだした
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コロナ禍のちいさな愉しみ
最近読んだ、有元葉子さんの本の中にこんな言葉があった
「目が愉しい」っていうことを、私はとても大事にしています。楽をすることがいいとは思わないので、「楽しい」ではなく「愉しい」です。
単純なのだが、わたしも「たのしい」と表現するときは「楽しい」ではなく「愉しい」と表現しようと思った