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映画感想文~『怪物』

観てきました『怪物』。

「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。音楽は、「ラストエンペラー」で日本人初のアカデミー作曲賞を受賞し、2023年3月に他界した作曲家・坂本龍一が手がけた。
大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きる。それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。

映画.comより

是枝裕和監督×坂元裕二×安藤サクラ。
観ないわけにはいきませんでした。

怪物とは?
どうなる?どうなる?とラストまでずっとハラハラしてました。

それぞれの状況、思い、真実が交差していき『見え方』が変化していきました。
頭の中を整理してもう一度観たい映画です。

押さえていたいシーン
・突然ピュンと横から出てくる中村獅童さん


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