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43.貧困に関する本を読む

【社会起業家・政策起業家になるための禁断のリスト100選】

1日1つ。
社会起業家、政策起業家になるためにやることリスト100選を書き続けています。月曜~金曜に配信します。※土日はお休みします。
100リストあるので約3カ月~4ケ月で説明が終わるかと思います。待ちきれない場合はダイジェスト版をUPしているのでそちらをご覧くださいね。

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43.貧困に関する本を読む
私自身は、子育て支援がメインで貧困についてはあまり関心を持っていませんでしたが、活動をやればやるほど見えてくる課題があって、それを突き詰めると貧困問題にいきつきます。貧困問題を真正面から向き合ったとき、様々な社会問題が繋がったのを感じ衝撃を受けました。貧困問題をしっかりと学んでおくことは、社会起業や社会活動をする中でとても重要だなと思っています。

さて、そういうきっかけをくれたのが、ほっとぷらすの藤田孝典さんなのですが、元々は彼の書いた「下流老人」を読んで衝撃を受けたのがスタート。それから本人に会ってみたいと思って、直談判をして宮崎に来てもらいました。そこから貧困問題に関して多くの学びを得て、世界観が広がったのです。

そういうわけで、彼の著書を数点紹介します。

下流老人
これを読んだ時に衝撃を受けました。自分の今までの社会課題に対する違和感が一気に繋がっていく感覚を覚えました。
こちら、流行語大賞にノミネートされています。
これを読み、藤田さんのお話を聞こうと直談判してお会いさせていただきました。

https://amzn.asia/d/d34Slts

こちらも有名な本です。現実問題を感じながら読めるので、オススメです。

https://amzn.asia/d/6vrglUV

ひとりでがんばらない!子どもと考える福祉の話

子どもでも読めるようにと分かりやすい形で説明された絵本です。大人でも十分学べるので、貧困について興味のある方はこちらから読まれてもいいかもです。

脱・下流老人
こちらは、紹介も兼ねて。
実は私達の事例も掲載頂いています(フードバンクみやざきの取り組みとして)よかったら読んで見られてくださいね。


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