noteで、本屋さんにいるような気分を味わう
noteを始めてまだ2週間とちょっとです。
以前からその存在は知っていたし、何かを検索したときにたまたまここにある誰かの記事にたどり着いたこともあります。
少しずつ慣れてきたような、まだシステムがわかっていないような。
とりあえず、いろんな人のいろんな記事の見出しとアイキャッチ画像が並んでいるのでランダムに見ながら、気になる見出しや記事を読んだりしています。
ライターの仕事をしている人や文章を書くことが好きな人が多いのか、みなさん、文章が上手だなーとつくづく感心し、なんか読んでるだけで勉強にもなるなーなんて思ったり。
そうやっていろんな人の書いた記事の見出しがカテゴリーごとに並んでいるのを見ていると、ふと本屋さんに立ち寄っているような気分になりました。
なんか楽しい。
出版不況の今、書店数は減っていますが、私自身は本屋さんは好きで、まだまだリアル書店さんも残ってほしいと思っている派です。
ふらっと入ってたまたまその時に目にとまり読んでみたくなる、そんなふうに作品と読者を結びつけてくれる場所。
noteにも本屋さんの雰囲気に似たものを感じました。ずらずらと並ぶタイトルを眺めたり探したりしながら、気になったものはちょっと読んでみる。
実用書だったりドキュメンタリーだったりエッセイだったり漫画やイラストや写真などのアート系だったり、小説や短歌や詩などの創作系だったり。
本屋さんを隅から隅まで歩き回っているような気がしてなかなか面白い。
たくさんありすぎてまだまだ出合えていないものが多いのだろうけど、これからも数々の記事やクリエイターさんと偶然出会って良い刺激を受けながら自分も創作を楽しんだりしてnoteを活用していけたらいいなと思います。