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【ほめネタの作り方】
みんなおはよう!みやきんぐ先生だよ!
みんなは子どもをほめることって得意??
先生は得意だし大好き!
だって、みんな嬉しそうな顔するんだもん!
でも、ほめるネタがなくて困っちゃう時もあるよ。
そんなときに先生がチェックするのはこれ!
☑得意なことを見つける
☑低い目標で見てみる
☑過去と比べてみる
☑声かけをポジティブにする
☑結果じゃなく過程を見る
一つづつ見ていこう!
☑得意なことを見つける
これは比較的かんたんかな?
子どもの得意なことを見つけよう!
一言加えるだけで、よりほめ度が増すよ!
(例)
「かけっこが早いね!ウ◯イン◯ルトより早いんじゃない?笑」
「計算が得意なの?将来は科学者かな!?」
「本を読むのが上手!役者になれるよ!」
☑低い目標で見てみる
0歳のときに、子どもが初めてしゃべった言葉はなんだった?
その時のパパママはどんな反応だった?
きっと「すごーい!初めてしゃべれたね!」って一緒に喜んだんじゃないかな?
成長とともにできることも増えて、目標が高くなりがち。
ちょっと出来たことでもほめてみよう!
(例)
「くつを揃えられたね!えらい!」
「宿題できたの!すごい!毎日よくがんばってるね。」
「いつも歯磨きできてさすがだなあ〜!」
☑過去と比べてみる
ついつい比べるのってお友達とかの他人になりがち。
他人よりも過去と比べよう!
(例)
「昨日はお友達とケンカしちゃったけど、今日はしなかったね!えらい!」
「今日はご飯全部食べたの!?嬉しいなあ〜!」
「一輪車できるようになったね!すごい!毎日練習した甲斐があったね!」
☑声かけをポジティブにする
ポジティブな言葉使ってる?
普段使ってる言葉でも、ポジティブにすると子どもがほめ言葉を使えるようになるかも!
(例)
「食器運んでくれると嬉しいな!」
「ご飯はみんなで食べると楽しいね!」
「お友達がおもちゃ貸してくれてよかったね!」
☑結果じゃなく過程を見る
ついつい見がちなのは結果だよね。
どんな結果でもがんばったのはみんな一緒だよ。
結果じゃなくて過程をほめてあげよう!
(例)
「かけっこ5位だったの?悔しかったね。一生懸命走ってがんばったね!」
「素敵な作品!ずっと考えて作ったもんね!宝物だね!」
「先生からはなまるあげます!漢字を丁寧に書いてがんばったからだよ!」
まとめ
この5つをチェックするだけで、あら不思議、ほめネタの完成〜〜〜!!!
これであなたもほめ上手!
☑得意なことを見つける
☑低い目標で見てみる
☑過去と比べてみる
☑声かけをポジティブにする
☑結果じゃなく過程を見る