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#34 アレルギー対応に積極的な民間企業
今月は「食物アレルギーと学校給食」というテーマ設定で記事を投稿しておりますが、学校給食でのアレルギー対応を進めるためには、アレルギー専門医の資格を持つ先生、研究をしている大学関係者の方々に色々と相談に乗ってもらいました。何せ、専門性が高い分野で、日進月歩で情報が変化していく可能性も高い、ということもあって、倉敷市のアレルギー対応の手引きを作成する際には、学校栄養士とともに、対応の難しい微妙な事例を携えて、相当な数のケーススタディに対してご意見をいただきながら作成しました。
民間企業も取り組みが凄かった!
食物アレルギー対応をどうするか、というのは学校栄養士が中心となって、原材料の確認や献立作成との調整などを行うので、同じ食品を扱うメーカーでアレルギー対応に積極的な企業を探しました。
アレルギー反応対応食品のシェアは、大きくないですから、ガッツリ儲けてやろう!なんて事業ではないと思っていましたが、逆に本当にどこまでやられているのか詳しく聞きたいと思っていたら、凄かったのです。
そのご縁をベースに、いろんな企業のご協力をいただきながら、倉敷市では、公民連携事業として一緒に食物アレルギー対応事業を進めています。
今回は、その中のいくつかの企業をご紹介したいと思います。
イオン やさしごはんシリーズ
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