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#128 学校給食アドバイザーのお仕事について 〜FMかおりん流仕事の進め方④
FMかおりん流仕事の進め方の最終回です。前回までは、アドバイザーの仕事とは何か、現場からの調整と組織としての上位計画との連動を狙うこと、内外との協議の場を形成すること、という話をしてきました。
今回のシリーズの最後は、情報発信力の強化のおはなしです。
発信した情報の99%は届かない
行政の仕事においてはこれを前提に発信をどうするのか?と考えるのが前提です。バズる動画などがSNSとかで話題になりますが、これも趣味嗜好の近いグループ内で情報が回っていくのですが、その発信に触れた人は全ての日本人の1%にも満たないってことを冷静に受け止めなくてはいけません。「新聞に掲載された」「テレビで取材を受けた」というのは一瞬で消えてしまうのです。
ましてや、広報紙や自治体のホームページなどを見てくれる人なんて、アンチな人ほどよく見てくれたりするし(笑)
行政情報って基本内面白くないんですよ、内容が。当たり前ですよね。真面目な仕事しかしてないわけですし、その行政情報に関わりのある方だって、住民の数%ってところなのです。
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