あなたはもう答えを持っている

自分なりの答えを持っているのに
なんで、指示を待つの？
ケンシロウは「お前はもう死んでいる！」って言いますが、
私は「あなたはもう答えを持っている」と言いたい！

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おはようございます☀️
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「指示をしてください」
こんな発言をよく耳にします。

よくよく聞いてみると、
　　やるべきこと、やった方がいいこと、進むべき方向。。。
　　「こうした方がいい」「こうするのが最善策」
自分なりの答えを話してくれます。

「ならば、何故、指示が必要なんだろう」と思ってしまいます。

今起きている現場の実態、顧客の要求、想定される原因など、
事実や実務を一番よく知る人の見解、問題の解決策や取り組むべき改善策として、最も納得性がある。
よほどのことがない限り、大ハズレは無いでしょう。

北斗の拳のケンシロウは「お前はもう死んでいる！」って言いますが、
私は「あなたは既に答えを持っている」と言いたい！
だとすれば、「指示をしてください」ではなくて

　　「これをやりますよ」
　　「これをやらせて下さい」
　　「これを提案します」
同意を求めたり提案してくれれば、それが正解。

上司は
　　「よし、やろう」
　　「主体的に進めてくれて、ありがとう」
と同意する。
同意したことで、結果への責任を取るのが上長の役割です。

いい組織、主体性のある組織とは
　　「指示」で動くのではなく
　　「提案」と「同意・承認」で動く。

私の目指したい組織です。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄

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